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別に間違ってもよくないですか?

どーも、ずいぶんとお久しぶりです。

一時期、すごく書く意欲がメラメラしていたのですが、すっかりその意欲もいつの間にか風と共に消え去っていきました。

「書く」っていうものを仕事にしている人は本当に尊敬できますし、何がすごいって、美しい言葉をズラーッと並べているだけのように見えるんですけど、実際書いてあることに心を響かせられることなんて何十回、何百回とありますよね。活字が苦手な私でも、「読んでみようかな」という気持ちに持っていけるだけでも本当にすごいです。

なぜか、すごく上から目線になってしまってます。申し訳ありません。

そんな感じで今回もクソ長い前置きがありまして、本題に入りたいと思うんですけど、今回はタイトルとは全く関係ありません。

タイトル考えているときに、何にしようと悩んだ結果、全然関係ないほうが逆に灰汁が強くていいんじゃない?っていう自信が謎に芽生えたのでそうしました。

今回の話は、「留学をすることは決まってるけど、行く前にするべき事って何かある?」というお話です。

実は、留学から帰ってきたときに結構この相談を受けました。

「やっぱり、みんな行く前は不安になるよねー。」

単刀直入に言うと、行く前にするべきことは何もない、っていうかむしろ何もしてほしくないです。

あ、このなにもしないっていうのは語学学習の面においての話です。(言葉足らずで申し訳ありません)

考え方を変えてみれば簡単に理解できます。

「留学前に勉強したこと」というのは、向こうに行って役立つ可能性は2割ほどです。

道を聞くときにExcuse me, I wanna go to the shop, do you know how can i get there?

と覚えて、よし道聞くときに使おうと思って構えてはみるんですけど、いざ聞くってなると本当に頭真っ白け。むしろdo you knowも出てこなくなるなんてザラにあります。あと言えたところで返答に困惑して、最終的にokしか言えないんですよ。

僕個人の考えとしては、0から始まってほうが、吸収力も全然違うし、あらかじめ備わったバイアスがないおかげですぐに語学力も上がるんです。

実は、英語ができる人より、okしか知らない人の方が英語すぐ話せたりします。この体でまじかに体験したので。

英語なんてパズルみたいなもんです。文法も大事だけど、まずは英語という空気感を知ること!

なので、無理に留学前に英語を勉強しようとしないでください。向こうに行けば、自ずと学びますので。

それでは今日はこの辺で、 さよなら男

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