日々録(12.22)

ここ数日寝つきが遅い。
オードリーオールナイトニッポンをオープニングトークと、CM明けの若林のトークを聴いて、たぶん寝落ちた。だから2時過ぎくらいかなあ。
いいかげん、何かしながら眠るのやめたいかも。でも、ねる!って目をつぶって寝転がっている時間で、やりたいこととか思いついちゃうんだもんなあ。そういえば昔っから、眠る前には絵本とか児童書を読んで寝落ちてたっけ。ちょっと厚みのある児童書は、仰向けで読んでると腕が疲れちゃうから、諦めて寝たりしてよかったな。
スマホは重みがなくて、耐えられちゃうし、横でも読めるからな。そういう、耐えられなさが少ない。良くも悪くも。

目が覚めると、音声が聞こえていた。どうやら、radikoがオールナイトニッポン終了後も再生し続けていたみたい。あーあ、静かな場所で寝ないとあんまよくないらしいのにな。

今日は日曜日で朝ご飯が出ないので、また寝た。夜食を食べてしまったから、お腹が空いてない。

昼前に起きて、うだうだと支度をする。YouTubeで漫才なんか見ようとしたりして、興味がちらばる。朝の支度って優先順位がつけにくい。

雨が降るからこの前買った靴に防水スプレーをかけていたら、傘を忘れた。一マス戻る。

江戸川区の公民館で演劇系のワークショップがあるので向かう。先輩の立ち上げた団体。いつもワークショップに行けなかったから、やっと行けてうれしい。

久々に体幹トレーニングとかして、あー体動かすのいいなっておもった。ワークショップ前半は場の空気を読んで自由に動くもので、動きながら、私は、身体動かすの好きなんだな、って再認識した。
こうして文章にすることも好きなんだけど、きっと体でなにか表現するのも好きなんだろう。身体と言葉での表し方は違うし、媒体が違うから、私のテンション?のようなものも違っていて、おもしろい。だからこそ、どちらか一つにはまだ絞れないし、絞りたくない。

ある文筆家さんが演劇に興味を持っていたのを思い出す。Twitterで、演劇は「身体性がある」ことに触れていた。
書き言葉に身体性を持たせること?は難しいのかもしれない。
身体で話すのと頭で話すのは全然違っているから、私はどっちもやってきたい、と欲張りにも思う。パフォーマンスとかダンスとか、そういうことにもっと目を向けようと思った。動きの幅を増やしたい。ダンス系のワークショップを調べようかな。
あと、北千住BUoYという劇場にはいつか関わりたい。


後半は、小説をもとに、5分くらいの作品を作るものだった。
作品の作り方に自由度が高くてよかった。細かく指定されたり、やり方を決めなくても、5人くらいの人たちで短い作品?は出来上がる。これは他のワークショップでも思ったけど、人って結構色々なアイディアが出るし、自発的に動ける。本当にすごい。違うところでは、全部考えて1人で発表する時もあるし。火事場の馬鹿力?かな。
とにかく人のできることって多いや、と。

発表タイムがあって、主催者さんが感想を述べてくれる。
「おもしろい」とか、肯定的なフィードバックをもらう。それから、もっとこうしたら良くなるかも、というコメントをもらえた。

それから、所属サークルの劇場に行って、公演を観た。華やかだった。
早めに帰ろうと思っていたけど、居心地がいいのか、帰りたくないのか、ズルズルい続けていた。ホールケーキの差し入れがあって、つまみ食いした。

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