見出し画像

くつうへのひとくふう

近頃は、うまくいかないことによく出会っているような気もするけれど、
ときどきは、自分なりのらいふはっくを思いつくので、まとめておく。
あくまで自分のために、今のところ、どんなことがうまくいかなくて、どんなふうにやってみてるかのまとめ。

昔はやみくもにできないことを悲しむばっかりだったけど、今はやり方を変えていこう、手段を変えようとじわじわ思うようになってきたな。

やれないときはやってないから、ここに書いて、いつもできるようになれたらいいなあ。まあそうはいかないだろうけど。

ほかにいい工夫があったら教えてね。

《すいみん》

・自分なりの高気圧ソングを朝目覚めにくいときにかけると起きやすい。今の私はジュディマリ。起きやすい音楽というのがあるので合う曲をアラームにセット。

・スヌーズ機能は活用してゆく。

・iPhoneの時計のアラームの名前は二度寝した自分を許すコメント。責めると夢の世界に戻りたくなる。私は無駄な時間を過ごしたと思いやすいので「人生に無駄は必要」「体力が回復してよかったね」が効いた。

・アラーム音も愉快なのにする。目覚めた自分をイライラさせない、寝逃げよりも起きた方が楽しそうと思わせる。

・朝ごはんを食べたあと二度寝するときは諦めて寝る、お布団の方が回復率高いと信じる、自分を許す。

・眠すぎてどうしたのだろうと思うよりは、今までが無理していただけと思う。身体のことは責めない。8時間睡眠が自分の身体に合っている。6時間睡眠していた頃は2時間授業中に寝ていたはずなので、実は睡眠時間は同じかも。朝寝ても午後の授業をちゃんと聞いている方がいい。

・ゆくゆくは12時に寝て8時に起きれる生活がしたいけど無理をしない。そのリズムには早めに帰ること、帰ってからやることを減らすのが必要。夜はなにかとやる気が高いけど、明日の朝やろう精神、睡眠ファーストを採用する。

・人が関わることと授業は義務みがあって二度寝しないので、朝に予定をいれる。美容室とか病院の予約とか。ゆくゆくは朝にバイトとかしてみたい。

・部屋が綺麗だと目が覚めてもうんざりしづらい。

・眠いのは怠けではないと言い聞かせる。身体の自然。許す。

・小さな行動をルーティンにできたらいいかもしれない。音楽をかける、手を洗う、トイレに行く、布団をたたむなどなど。

・布団をたたんでも床で寝るときはあきらめる。睡眠の勝利。

・睡眠薬は悪いものではない。使用容量を守るのが大前提だけど、生活リズムを整える補助と捉える。眠れないときは薬を頼ってもいい。起きれない人がカフェインを堂々と飲んでいるのだから、眠れない人は睡眠薬を使ったっていいじゃない。使用方法は守る。一日一錠。30分くらいで効く日と2時間くらいで効く日があるので早め早めにのむ。効くと作業を諦められるくらいふらふらし、強烈な眠気が来る。一日が終わるのを諦められない時でも強制終了できる。

・目が覚めたときに窓を開けるだけでも何かやった感じがする。 風がいい気持ちに誘う。

《おんがく》

・サンボマスターは燃えたいときに。神聖かまってちゃんは泣きたいとき、辛いときに。やくしまるえつこは癒されたいときに。JUDY AND MARYはごきげんになりたいときに。

・歌える曲があるとごきげんに作用する。歌詞も言霊なので気に入った歌詞があると歌ううちに染み込んでいく。うまく言えないときは代弁してくれる曲を見つける。

《ごはん》

・朝ごはんを用意する時間のない日用にフルグラを買っておく。フルーツなしのマイグラが安くてコスパいい。ドンキで買うのが安いけど、売り切れ気味。お米だと炊くのに時間手間が必要、パンなどの小麦粉系はGI値が高くて眠くなりやすい。

・コーヒーはお腹を壊すので飲まない。逆に腹痛で動けなくなる。カフェインの入っている飲み物は他にもあるので違うものを探す。ココアにも入っているそう。

・クッキーが無性に食べたくなる夜にもフルグラ・マイグラは効く。個別包装でないので食べたいところでやめられる(ときもある)。大抵は無限に食べられる。個別包装のクッキーよりゴミが出ない。

・実はコンビニで1円単位でおにぎりを迷うよりもお米を炊いて素を混ぜて握ると安い。でも手間がかかるので、できた日は自画自賛する。日をまたぐと良くないのでその日のうちに食べる。

・よく頑張った日は100円くらいのお菓子をごほうびしてもいい。薬局とかコンビニとかのプライベートブランドのクッキーとかが美味しい。セブンのココナッツビスケットとか牛乳とセットでつい買っちゃうね。

・100円LAWSONとか100均で小さなはちみつを買って、喉に垂らすと甘さにしびれられる。時間が経っても腐らないし食べたい分だけ食べられるのでいい。喉にもいい。くまのプーさんごっこやカブトムシの気持ちになれる。甘い。とにかく糖分がほしいときにぴったり。

《かじ》 

・洗濯機を回すとすごい達成感がある。何にもできてなかったなーと思う日にやるといい。ちょうどいい作業感。洗剤のいい匂いと水が気持ちいい。部屋干しは帰って来た時のむわっとした空気が好きじゃないのでなるたけ避ける。

・部屋の片付けはものが見えなくなる作業だからか、達成感が感じにくい。アプリのtodoリストとか紙に書いたやることリストに線を引くなどして、実感を持たせる。終わりが見えないので、時間を細かく分ける。書類整理は長引くのにわかりにくいので後にする。

・服をたたむのは丁寧な暮らし感があるので楽しい。でも時間なくて畳めない時は責めない。贅沢な家事。

・無洗米だと無理なく自炊を始められる。夜水に浸しておいて、朝スイッチを入れて握るリズムができる。お米洗うのは楽しいけど、無理しない。無洗米は100円くらいしか変わらないので無理なく続けられる方を取る。時短にもなる。

・できなくても生きているのならそれだけですごいので責めない。

《ひろうこんぱい》

・寝る。寝ても寝ても許す。責めない。

・美味しいご飯を食べる。

・外に出れたら出てみる。太陽のもとに行ってみる。

・無理しない。予定は全部消していい。

・甘いものを食べる。

・うまくいかないのがずっとは続かないことを信じる。

・頼れそうな人には電話する。

・自然と声を荒げてしまう相手とは電話しない。喧嘩しそうになってきた電話はガチャ切りも検討する。ヒートアップした口論が止まるのはホッとするし、冷静になってからかけ直したほうがうまくいく。ちなみにガチャ切りしてしんとしたスマホは気持ちいいよ。相手のガミガミは受話器を遠ざけるだけでも小さくなる。怒りは真っ向からあたりにいかない。遠いことを有効活用すると精神が守られる。対面だと距離をとるの難しくてこまるね。

・言葉にする。ノートに荒っぽく書いてみる。ノートに書くとものに残るのでいい。パソコンのキーボードを乱れ打ちする。頭を整理する。

・やれたことを振り返る。

・体の「つもり貯金」を考える。風邪をひいたつもりでいる。事故にあったつもりでいる。入院費用もかかってないし受診料もかかってない。事故にあってしまうよりかは比較的自由であると思う。

・何もかも限界だと思ったら、死んでしまったつもりでいる。身体がいやでなければ、こころが一回死んでしまったと思う。身体を死なせる必要がある時はあんまりない。生まれ変わった私には生まれながらに持っているものがあって言葉もある。0歳の割にはなんと恵まれたことだろうと思う。一度死んだのだから嫌なことからはさよならする。ちょっといいことがあったら、あの時死んでたら味わえなかったことだなあ、と思っておトクな気分になる。0からスタートして、プラスだけカウント。マイナスは帳消しする。

・大声を出せる環境に行って泣く。声が出せたら叫ぶ。ティッシュは持参する。罵詈雑言を許す。

・よくやすむ。どんどん経験値をためていると思う。

つくることへ生かしてゆきます お花の写真をどうぞ