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一旦

 昨日のABCラジオ「みるかよ」をもって“さわD“こと澤田アナウンサーが一旦ワクワク休養に入ることになった。

リスナーとしては残念であるものの、その名の如く目一杯ワクワクを過ごして、さらにパワーアップして帰ってきてくれると思うと、それはそれで復帰後が楽しみでならない。

しかし、本当のところは内海さんと同じく「寂しい!!」である。

 昨年彗星の如く現れ、たった1年で関西トップクラスの人気番組にまで上り詰めた「みるかよ」。

そこまで押し上げた原動力の中で「思わせぶりイルミネーション」は大きなウエートを占めるだろう。

言わずもがな、このお化け人気コーナーはさわDのフリートークから生まれたものであり、すなわち、さわDが「みるかよ」人気を一気に押し上げたとも言える。

 これは個人的見解だが、“人気番組にはフリートークの中から生まれたコーナーあり“と言う持論がある。

「youこれ」で10月から新たに立ち上がる「当選した暁には」なんてまさにその最たる例だ。

その意味で、「みるかよ」は人気になるべくしてなったのだろう。

 ワクワク休養前ラスト回は、実にミルクボーイのお2人の優しが詰まりに詰まっていた気がした。

リスナーさんからの暖かいメールにしみじみしたり、「思わせぶり」の胸キュンエピソードでジェットコースターのように感情を揺さぶったり、門出のクイズでボコボコに勝ったり。

1年の間に3人が紡いだ「みるかよ」の魅力が溢れんばかりに詰め込まれているように感じた。

 リスナーとしては「寂しい!」に尽きる。

しかし、1ファンとしては、会えない間に“ちょっと気になる“ぐらいだったのがいつの間にか“好き!“に変わってしまう夏休み効果のように、休養の間によりさわDの偉大さに気づかせる一種の“思わせぶり“なのか?とも思えてしまう。

いずれにせよ、元気フルスロットルのさわDに思いっきり思わせぶられる日を楽しみに待つのみだ。

#ラジオ

#休養

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