「オーバーコミュニケーション」「相互理解」を大切にしているアルプのお試し入社とは
アルプでは選考の過程でより深くお互いを理解するため、面談や面接後、1~3日間のお試し入社（業務体験）をしていただいています。
※お試し入社は状況に応じて実施しております
お試し入社を通してアルプや、アルプで働くメンバーのことをより深く知っていただき、イメージと大きなギャップがないことを確認し合っています。
今回の記事では、実際にお試し入社はどのような形で行っているのか、相互に理解を深めるために行っている施策の一部などをご紹介したいと思います！
お試し入社を設ける背景
会社と組織の飛躍的な成長には、コミュニケーションの量、相互のリスペクト、情報のアクセシビリティ（サプライズがないこと）が大変重要と考えています。
そのためアルプでは、コミュニケーションそのものを奨励し相互理解を深めること、前提理解のギャップをなくすために多様な情報にアクセスしやすい環境であること、相互のリスペクトを欠かさない行動を全員でとるカルチャーを大切にしています。
選考の過程でもアルプが大切にしている「オーバーコミュニケーション」「相互理解」を肌で感じていただきたく、お試し入社を実施しています。
お試し入社のスケジュール
以下、お試し入社が3日間の場合のスケジュール例になります。
Slack、Notion、Gather、Figma、esa、JIRA、GitHubなど必要な各種ツール・情報にアクセスいただき、業務を体験していただきます。アカウントはほぼ社員と同じアクセス権限をお渡しして、実際に社員が触れる情報にアクセスできるようになっています。
アルプの出社状況については、チームや世の情勢に応じて柔軟に変更していますが、2022年4月現在は毎週金曜日を出社推奨日としています。（世の情勢に応じて → 例えば蔓延防止下ではフルリモートでした。）
お試し入社の際にも、会社の雰囲気を知っていただくために、1日はオフラインでコミュニケーションいただくことを推奨しています。
オンラインでのコミュニケーション
アルプでは、Gatherというバーチャルオフィスサービスを使って、基本的なコミュニケーションを展開しています。
チーム間のコミュニケーション
お試し入社は特定のチームに配属されるのですが、Gatherではチームごとに部屋を用意しており、チームメンバーは常駐しているので、何かあったらすぐに話しかけやすい環境づくりを大切にしています。
まだGatherをはじめて2ヶ月足らずなので殺風景なところもありますが、それでも各チーム装飾に個性が出ていて面白いですね。
会議スペース
相談に行くときは、各チームのエリアにふらっと行くことが多いのですが、ミーティングやオンラインでのランチなどは会議スペースを使っています。アルプでは会議スペースは動物の名前にしています。
全社員参加の朝会
全社員が参加する朝会では、営業やプロダクトの状況を数分程度でシェアしています。朝会の中の1コンテンツとして、メンバー、取引先のお客様やScalebaseについて4択クイズをしています。出題時に全員が一斉に「ア」「イ」「ウ」「エ」に移動する風景が面白いです（笑）
オフラインでのコミュニケーション
毎週金曜日は出社推奨日としており、基本的には全社員が出社しています。
全社ランチ
オフラインでのコミュニケーションは特に大切にしており、全員が出社する金曜日は「全社ランチ」を行っています。毎回シャッフルで座席を決め、普段業務の関わりが薄い人とも話すキッカケになる、良いイベントになっています。
職種を超えた1on1
候補者様には選考を受けている職種のメンバーはもちろん、色々な職種のメンバーともコミュニケーションを取っていただき、アルプの雰囲気や相性などを見ていただければと思っております。
その機会の一つとして、お試し入社中に、色々な職種のメンバーや経営陣との1on1を設定しています。
ぜひカジュアルにお話しましょう
「アルプが気になる」「応募の前に会社・事業についてお話を聞いてみたい」と思われている方々に向けて、ご希望に応じてカジュアル面談を実施しています。
カジュアル面談では、どのようなミッション・バリューを持っている会社なのか、プロダクトについて、ポジションの詳細などを理解していただくことを主な目的としています。
アルプにご興味お持ちいただいた方に、お気軽にお話を聞いていただく場をつくれればと思い、Meety（カジュアル面談ページ）を活用しています。
下記アルプメンバーのMeety一覧ページで、気になるテーマがありましたら直接メンバーにご連絡ください！
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