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探偵のおひるやすみ#15を振り返ろう

もうそろそろ梅雨明けですかね?早く夏が来ないかな~、と思っているしらすです。

さて、今回は「探偵のおひるやすみ」第15回を振り返っていこうと思います!

<西洋?和風?>

今回「福知山のお土産を解き明かせ」という事で、「足立音衛門」さんに取材させて頂きました!

福知山に来て3年目になりましたが、まだ謎が解明できていなかったのが足立音衛門なんです。仏蘭西菓子を作られているので西洋かと思いきや、名前は「足立音衛門」という「THE・和」の名前で、建物も表は和風建築裏に回れば西洋風の建物があって、初めて見た時から「どんなお店なの?どういう経緯でこの形になっているの?」と疑問でした。

今回、足立音衛門の田原さんにお伺いしまして、その謎も含め解き明かしてきました!

足立音衛門という名前は、社長さんが足立さんという方で、先祖に音衛門さんという方おられたという事で、足立音衛門という名前にしたそうです。僕は和の名前が凄く好きなので、語感がよく、つい言いたくなってしまいます(笑)。

元々の始まりは小さなケーキ屋さんで、後にフランス料理の店舗へと移っていきました。その中で、デザートとして提供していたパウンドケーキがテレビ番組で紹介され、好評を得ていくという流れだったそうです。そうこのパウンドケーキこそ、現在も販売されている、足立音衛門さんのパウンドケーキなんです!

<沢山の商品を展開!何を食べる?>

足立音衛門さんでは、現在沢山の商品や季節限定の商品も販売されています。代表するパウンドケーキはもちろん、シュークリームクッキーなどもあります。

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更に足立音衛門さんと言えば、「栗!栗!栗!」僕もまだ頂いたことはないのですが、一度は見たことがある「栗のパウンドケーキ」「栗のテリーヌ」達です。

実はこの栗を取り入れたきっかけは、栗好きの社長さんだそうです。どこを切っても栗があるのが、足立音衛門さんのパウンドケーキとテリーヌ。栗好きが生み出したからこその量と大きさです。栗好きの方は食べずにはいられませんね!

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<新たなる歩み>

まだまだ飛躍を続ける足立音衛門さんですが、更なる取り組みをされます。

「里山ファクトリー」を今年10月にオープンされる予定です!

旧佐賀小学校を工房や販売所などとして活用されるそうです。足立音衛門さんのものだけでなく、地域の新たなる拠点としても活用したいと仰っていました。避難所としての活用もあり、中でも是非いってみたいな~と思ったのが、校庭での栗拾い体験です。これは僕の妄想ですが、ケーキ作り体験をさせていただいたり...できることがまだまだあるようで、どんどん展開していきたいと考えているようです。ワクワクしますね!

<更なる動きに期待を!>

以上、第15回の振り返りでした。是非、まだいった事ない人も常連さんも、足立音衛門さんへ足を運んでみて下さい!

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