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探偵のおひるやすみ#26を振り返ろう

冬ですね!!こんにちは、みなさんいかがお過ごしですか。
近頃はまた一段と冷え込み、このままでは年末年始はどうなるのやら、といったところですが、そんな時に食べたくなるものといえば、やはり「おでん」ですね!
というわけで、数井稜二郎が担当させていただく探偵のおひるやすみ第26回の振り返り、テーマは「おでん」です!

探偵のおでんの具材大討論会

今回、「ゴー!ゴー!食いしん坊探偵」のメンバーがおでんに関する3つの話題で大討論会を繰り広げました。
討論会といっても、出されたお題に対してメンバーそれぞれが相応しいと思う具材を選出し、議論を経て、その中で最も相応しいと思われる具材を我々で勝手に決めてしまおうじゃないかというものです。今回、討論してくれたのは以下の4人です。

数井稜二郎(議長)、植松思絵、遠藤裕一朗、岡田唯花

それでは、その内容を見ていきましょう!

第1問「一番初めに食べるおでんの具材といえば?」

これは1問目にぴったりなお題です!
出来立てのほかほかおでんを目の前に、探偵4人はどの具材をいただくのでしょうか。その理由と共にご覧ください。

数井:「たまご
(理由:家族で食べるとき、たまごのみ唯一個数が決まっていて、一番無難だから!)
植松:「だいこん
(理由:だいこんが一番好き!だいこんしか勝たん!
遠藤:「こんにゃく
(理由:好きな具材は後に取っておきたいからまずはこんにゃくを食べよう。)
岡田:「こんにゃく
(理由:猫舌だから火傷をしたくない!一旦こんにゃくで様子見!!)


探偵のみんなはこのような意見となりました!理由は三者三様でしたね。

しかし、まさかの「こんにゃく」に2票入るという運の良さから、今回の「一番初めに食べるおでんの具材」の結論は「こんにゃく」となりました!!

第2問「これぞまさに ”ザ・おでん” と呼びたい具材は?」

続いてのお題は、 ”ザ・おでん” ということですが、これは意見が一致してしまうのか、それとも、、、。4人の意見はこのようになりました。

数井:「だいこん
(理由:だいこんがないおでんはおでんではない!
植松:「たまご
(理由:だいこん苦手な人はいるけど、たまご苦手な人はいないはず!!)
遠藤:「だいこん
(理由:だいこんは、おでんの顔であり、主役であり、核である。
岡田:「だいこん
(理由:おでんといえば出汁!だいこんには出汁が染みている!つまり、おでん=だいこん

やはり、具材多しといえどもここはおでんの世界。絶対王者「だいこん」に勝るものは現れなかったか。「たまご」の攻撃もなかなか鋭いものではありましたが、第2回討論「これぞまさに”ザ・おでん”と呼びたい具材」対決、軍配は「だいこん」に上がりました。

第3問「地味に効いている! おでんの隠れた名具材と
は?」

いよいよ最後のお題となりました。数多くあるおでんの具材の中から選ばれるのはどの具材となるのでしょうか。
数井:「白菜
(理由:鍋の底で出汁を含んでとろけた白菜はおでんならではの味!
植松:「牛すじ
(理由:お肉が入っていると嬉しい!それだけで十分名具材だ!)
遠藤:「さつま揚げ
(理由:食感に加えて、旨味も出ていて良いアクセントになるのでは?! )
岡田:「もち巾着
(理由:おでん以外では目にしないにもかかわらず、メインを張れる優れもの!)

なるほど、みんなちがって、みんないいですね。
しかし、具材への気持ちに加えて共感を誘う素晴らしいプレゼンをしてくれた岡ちゃんによって、最終議題「地味に効いている!おでんの隠れた名具材」、選ばれたのは「もち巾着」でした。

終わりに

「探偵のおでんの具材大討論会」、いかがでしたか?
我々の選ぶ具材と、それに対する熱意が強く伝わった討論会をお届けできたかと思います。

共感したところ、できなかったところなど、みなさんでも盛り上がっていただければ幸いです。これを機に、あなたが思う究極のおでんを作ってみるのも良いかもしれませんね。

それでは最後に、おでんの”なぞかけ”をして終わりにしたいと思います。

「もち巾着」とかけまして、「駐車」と解く。
その心は、どちらも「ちょっと楊枝で留める(用事で留める)」でしょう。

さようなら~


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