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探偵のおひるやすみ#年末特番を振り返ろう

どうも、しらすです。

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ「fm学生探偵」ならびに「探偵のおひるやすみ」を、どうぞよろしくお願い致します。

という事で、今回はしらすこと深川春輝が先日行われた年末特番の振り返りをしていきたいと思います!

今年もやったよ、年末特番

探偵のおひるやすみが11月から再開を果たしまして、放送を進める中で今年も年末特番を生放送でやってみるかという話になりました。2019年は1時間の生放送で来年の感じを書いたり、電話を繋いだりとやってみました。

今回はfmいかるさんに確認したところ、

「3時間枠あるけど・・・どうする?」

と言われました。3時間?生放送?

正直、最初は気後れしそうでしたが、これだけ時間があれば、普段できない事も出来るのではないかという事で挑戦してみました!

生放送ならではの企画を

今回生放送という事で、何が出来るかなと考えていたところ、一年生の慈恩君が

「中継やってみたいです!」

と言ってくれました。先輩として、後輩がそんな事言ってくれたらやるしかありませんよ!
「探偵の依頼調査」として、かかりつけ米農家の井上さんにインタビューさせていただきました。電話を繋ぐタイミングやスタジオとの掛け合いをどうするかなど、初めてだったのでしっかりと確認していきました。少し落ち着かない事もありましたが、無事に中継を終える事が出来ました。

普段できない企画を

加えて、3時間という枠などで普段では時間が足りなくて出来ないような事もやってみたいという事で、企画を練って行きました。

「探偵のおひるごはん」では、男女チームに分かれて「映えるパスタ対決」をしました。僕はその場にいなかったんですが、写真を見た時に「おいしそう…」と思わず漏らしてしまいました(笑)。
中々調理中はカオスな状況となっていましたが、みんな楽しんで企画をやっていたので良かったです。

「野郎会」は実は僕企画なんです。少しお話していましたが、探偵のおひるやすみが始まった当初からやりたかったことで、男だけで一回やってみたいな、と。始まった時は僕と駒君だけだったんですが、今となっては一年生3人と新しく参加してくれた土田君を迎えて6人になりました。

普段喋らない人たちが集まったので、たどたどしいところはありましたが、多めに見てやって下さい;

ゲストを招いてトーク

今回は二人のゲストをお迎えしました。

1人目はポリテクカレッジ京都の西田君!

何で呼んだかは少しお話しましたが、fmいかるに先日までインターンしていたのです。少しお世話になっていたので、折角なら番組出てよ!って事で決まりました。裏方の仕事をやっていたのに話し出すと凄く面白くて、聞いていて楽しかったです。僕も話したかった…。

二人目はfmいかるの真下さん!

何でこの方をずっと呼ばなかったのだと、呼んでから思いました。普段探偵のおひるやすみでは名前は出していませんでしたが、僕らが一年生の頃から支えて頂いているfmいかるの方です。今回の年末特番ではホントにお世話になりました。当初から見て頂いている真下さんからのアツい応援メッセージは心に来ました。

「来年も絶対頑張ろう!」

まとめ

長々と連ねましたが、特番に参加したメンバーからの感想です!

津久井慈恩
終始緊張してた。
自分の喋り下手がよくわかったので、精進していきたい。
自分のやりたいことが、改めて地域へ取材に行き、発信することだとわかった。
井上さんとお話した中で、彼の目はすごく輝いて見えた。自分の中に芯があり、それを貫き通して活動している人になりたい思った。
もっと活動、活躍できる幅を広げていきたい。

森遥都
3時間ってどうなるのかな〜って不安に思ってたとこもあったんですけど、ただ楽しく話すだけで終われたのでとても嬉しかったしありがたいなって思いました。あと、話とかもどんどん上手くしていきたいなって思います。( 'ω')

土田柊
初陣がまさかの3時間の生放送で、正直不安しかなかったけれども、本番が始まった後はあっという間に時間が過ぎて行きました。中途半端な時期からの参加にはなったけど、今回の放送を通してfm学生探偵の一員になったという自覚が持てたのではないかな?

三宅祐花
年末特番お聞きいただいた皆さん、ありがとうございました!
そして、Fmいかるの真下さん、井関社長、ゲストとして登場して頂いた、ポリテクカレッジ京都の西田くん、かかりつけ米農家の井上さん、お忙しい中ありがとうございました!
まさかまさかのサイマル放送が流れないということもありましたが、生放送にはトラブルはつきもの!ということで逆に吹っ切れて放送できたかなと思います。
今回の特番は1ヶ月以上前から準備し、新メンバーも迎えた中で新たなチャレンジをたくさん行いました。お料理対決をしてみたり、中継をしてみたり、野郎だけの会を作ったり…個人的には新鮮でとても楽しかったです。
ゲストで来てくれた西田くんが放送の合間に、何だかYouTubeを聞いてるみたいと言ってくれたのが印象的で、私たちなりのラジオを作れていることを実感し嬉しく思いました。
私たちはラジオという耳からの情報のみを頼りにした媒体を使っているからこそ、「伝える」と「伝わる」の違いと難しさをを実感しています。慈恩が今後の展望として「伝わる」ラジオをと言っていましたが本当にその通りだと思います。西田くんがYouTubeを見るようにラジオを聞いてくれたように、私たちは楽しく面白いだけではなく「伝わる」放送を心掛ける必要があります。ただ楽しいだけではないラジオをどう作っていくべきか、考え直す良い機会となりました。
伸び代だらけのIQ3の私たちだからこそできる「探偵のおひるやすみ」を、これからも末永くお聞きいただけるよう、メンバー一丸となって地域のおもろいを解き明かしていこうと思いますので、これからもfm学生探偵をよろしくお願いします!!


では、無事にfm学生探偵も年明けを迎えられました。聞いていただいた皆さん、ありがとうございました。

今年も精進してまいりますので、何卒よろしくお願い致します。

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