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自分のモットー〜サッカー部顧問&中学校教員の夢〜【②ビジョン】
自分のモットー〜サッカー部顧問&中学校教員の夢〜【①理念】では、自分のモットーである
その人の人生を豊かにする夢や希望を与えられる人間になること
について書かせていただきました。
今回はそのモットーをどう為し得て行くかというビジョンを綴ります。
人に夢や希望を与えられるようにするためには何が必要なのか?
その問いの答えは"手本"だと考えます。
プロサッカー選手のプレーを見てすぐにでも真似したくなったり、こんな人のようになりたいと思う瞬間があったりと、子ども達にとって、夢や希望をもつためのトリガーには、"憧れ"があると思います。
そして、教員、またはサッカー部顧問という立場にある私にでできることは何なのだろうか?
以下の3つの項目から考えていく。
①自分のしたいこと【Will】
その人の人生をより豊かにする夢や希望を与えること。
②自分に求められていること【Need】
教員として、10年後の社会で活躍できる人材を育てること。
③自分のできること【Can】
(それなりの)サッカー指導、(そこそこの)授業。
3つについて考えた時、やはり③について、自分自身に自信をもって他と差別化が図れるほどの誇れるスキルがありません。
「自分自身には」笑
ただ、自分には、「協調性」「行動力」「運」があると自負しています。そんな自分にできること【can】は1つ。
子どもと"手本"をつなげる仲介者になること
上記の【will】【need】【can】をすべて満たす、図における3つ円の共通点こそが自分の本当にやり遂げたいことそのもの。
仲介者としての第一歩目として、プロサッカー選手をゲストにお呼びした、中学生へのzoom講演会をスタートしました。
他にも、自身のビジョンを遂行すべく、様々な活動をしていきたい。きっと、子どもと"手本"との仲介が、子どもの豊かな将来との仲介の役割を担っているのだろう。
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