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【J1第9節】ヴィッセル神戸戦!0-2からの逆転勝利!!勝因について

昨日のヴィッセル神戸戦は、3-2で逆転勝利。
勝因についてまとめると

【選手総評】

一森 2失点したが、マリノスのサッカーをやるべき事やっていた。後半頭に角田へのパスは少し難しいパスとなり、連携強化はまだ必要。

永戸 あまり目立っていなかったが1点目のシーンは永戸の上がりや右足でのパスは効果的だった

畠中 個人的に思うMOM。身体の向きとは違う縦パスを何度も供給。2点目のは畠中の縦パス2回があったからこそ。

角田 相手の幻のゴールのトラップミスは頂けない。それ以上に2失点目の戻りや大迫をもっとチェックして欲しかった。精度を上げていきたい。

山根 1失点目のミスをしてしまったが、不慣れなポジションである以上こうなる可能性があった。個人的には2失点目の簡単にクロスを上げさせない守備を修正しないといけない(湘南戦も同様なシーンはだった)

喜田 変わらず危機察知の守備や攻撃にも顔を出してシュートを撃ち、少しずつ得点の匂いがしてきた。渡辺との連携も良かった。

渡辺 約3年ぶりのゴール。今後PA外付近でのシュートは試合に1~2本くらい撃っていきたい。おのずと結果や他の選手にチャンスが広がる。

マルコス 目に見えた結果はないが、マルコスらしさが随所に見えたのは今後も期待できる。

エウベル 前半沈黙。しかし後半は無理にいかずキープ・パスをするでリズムを作った。最後右WGに入り、クロスを上げていたので、やはり右WGで見たい

水沼 2アシスト。WGで仕掛けはないが、偽トップ下としてロペスのゴールをお膳立て。渡辺のパスもよく見えていた。これをきっかけに、もっと結果を得点を!

ロペス 2ゴール。どちらも難しいシュートではあったが、ハードワークをし時には降りてきて、ポストプレーを行い攻撃にリズムが生まれた。そういうプレーをしたからこそのゴールだと思う

【チーム総評】

・ハイプレスに苦戦しながらもトライし、徐々にマリノスらしくなった
・効果的なパス、3人目の動きなど相手に的を絞らせないパスワーク
・WGもっと違いを見せていかなければいけない
・ボランチの攻撃参加がより迫力を生む
・選手交代のタイミングが良かった
・山根のミスを皆でカバーしたこと

【最後に】

2点取られた時は、嫌な流れでしかなかった。しかし、マリノスがボールを持てるようになって少ないチャンスを決められた。

山根のミスを皆でカバーし勝利した事は、勝ち点3以上の価値がある。

神戸との勝ち点を2にまで縮めた。まだ25試合残っているし、一喜一憂するにはまだ早いが、いい位置に付けているのは悪くない。

勝って反省もあるので、しっかり次に備えていきたい。


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