【J1第12節】京都サンガ戦4-1で勝利！！勝因について！

昨日の京都サンガ戦は4-1と勝利。
勝因についてまとめると

【選手総評】

一森　ビルドアップのパスやロングフィード含めて、攻撃の起点にもなり素晴らしいプレーをした

松原　ヤンマテとの連携も良かった。攻撃より守備重視をして安定感がありスローインでもらしいプレーが見れた

畠中　パトリックとの空中戦に臆することなく果敢に挑んだ。縦パスも何度か入れて相手のプレスをいなした

エドゥ　ボールホルダーにもっと厳しく寄せていきたい。斜めのパスや縦パスもっと入れられるはず

永戸　エウベルとの連携着実に良くなってきた。クロスや仕掛けそしてシュートをもっと貪欲に狙っていい

藤田　シンプルにパスを出すのはさすが。しかし横パスを相手に奪われたり味方に合わないシーンがあり改善していきたい

渡辺　ボールを大事にしようと伝わったプレーや、シュートを２度撃っていた。次のゴールも必ず奪えるはず。

西村　先制点。開幕以来のゴールだったが、ロペスとの連携やチームがやろうとしているプレーを理解し動きも良くなってきている

エウベル　もう少し縦への仕掛けが欲しい。中に入っても少し持ちすぎているので、シンプルに回すことで自分にもチャンスが出てくる

ロペス　得点こそなかったがポストプレーなどチームプレーをしていた。連戦でやや精彩を欠いていた

ヤンマテ　１Ｇ１Ａ。３得点に絡む。今の攻撃の中心といっていい。マリノスのサッカーに慣れ、プレスバックもサボらずやっているのは好印象。

【チーム総評】

・久々の先制点。久々のセットプレーからの得点で優位に進められた
・ビルドアップでスムーズに選択出来ていた
・ゴールキックを畠中が蹴るのは新しいビルドアップ
・相手のハイプレスを長短を織り交ぜた事で、後半相手は失速した
・ＷＧは仕掛けることが何よりも重要とヤンマテのプレーで再認識
・西村が新しいビルドアップに慣れてきたことが大きい
・守備はまだまだ緩い。もっと寄せて激しくいかなければ失点は減らない

【最後に】

この３連戦を２勝１分け。悪くないＧＷだったと思う。まだまだ課題は多くチームとしてワンランク上を目指していかなければ、優勝争いに食い込んでいけない。
これから夏になるとハードワークが難しくなるので、１人１人がチームのために出来ることを遂行していきたい