200316_私の不思議体験

さまざまな不思議体験

そうでもないけど。

極北のオカルトスポット過積載地といえば!そう!青森県ですが、私自身には霊感などが無いので今の所幽霊や妖怪に因んだ怪奇体験は無いんですよ。

そんな中でも今までに体験したふしぎなできごとを思い出せる範囲で書いていきます。過去に日記やTwitterにも書いているはずの内容がどんどん出てくる。

・スイカを食べに来たのでは

2015年8月に祖母(と便宜上呼んでいるが「母方の祖父の兄の妻」にあたるので直接の血縁ではない)が亡くなり、葬儀と取り越し法要が終わった後に母の実家で親戚一同会食をしつつ寛いでいると、仏壇に供えていたスイカが勝手に割れたので「ばあさまが食べに来たのではないか」ということになった話

・乱入プレーは危険なのでご遠慮ください

ホームのゲーセンでDDRをやっていたら「空いているほうのプレーサイドに人がいる」気配がある。ちょうど少しむずかしい譜面をやっていたのでそちらの方をちゃんと見る余裕がなかったんですが、曲が終わった後に見ると誰もいなかった……。
普段やらない人向けに解説するとDDRには4枚1組の矢印パネルが2組用意されていて、4枚のパネルを使う「シングルプレー(SP)」と8枚のパネルを使う「ダブルプレー(DP)」があるんですがSPのプレー中は使っていない側のプレーサイドのパネルは完全にがら空きで踏んでも反応しない状態になります。なので乱入されると本当に危ないのでやめてね。

・それらしい場所にはそれらしいものがいる
これが一番不思議体験っぽいですね。初詣や例祭以外では人が常駐していない神社がそこらへんにあるのでそれらを参拝するのが趣味なんですが、お賽銭を入れたり境内を散策などしていると時々人の気配を感じることがあります。もちろん私以外に誰もいないわけですが……

・夢に出てくる「架空のゲームセンター」

これに至ってはもはや不思議体験でもなんでもないな!?「実在しないゲーセン」が度々夢に出てくるんですよ。架空のゲーセン回と呼んでいます。稼働しているゲームも実在するものから実在しないものまで多岐に渡るし、実在しない曲が収録されていることもある。
一例としてパネルの形がおかしい(1P側しか無いなど)DDR、バーコードリーダーのついたjubeat、筐体の鍵盤部分が「木のテーブルにノートパソコンのようなキーボードが埋めこまれたもの」になっているノスタルジア等が出てきました。なんすかコレ?なんやと思う?

余談

私自身は幽霊や妖怪やオカルトにちなんだものごとは「あったほうが面白い」と考えているので、そのような創作シリーズを展開しています。なんでもかんでも科学の灯で照らすものでもないからネ。


手書きで「おさいせんばこ」と書かれた箱が置いてある。投入されたサポートはガソリン代になり、動画の素材になります。