見出し画像

大学4年生7日目〜大学とは〜

こんにちは。
最近研究が楽しくなってきました。
何事も本気で取り組むようになると、楽しく、おもしろくなってくるのはなぜなのでしょう。


大学とは、個人的に人間として面白みを付加する場所だと個人的に思っています。
ここでいう面白みとは知識の広さ、深さ、そこからくる洞察力のするどさなどです。
面白みがあれば、人生がもっと豊かになるでしょう。

例えば、大学で少し学んだ中国語。
以前であれば聞き流していた遊園地における中国語での案内がわかれば楽しくないですか?
一般教養で学んだ心理学。好きな人がいて好意を持って欲しいけどどうすればいいかわからない。そのときに心理学で学んだ単純接触回数の話を応用すれば、もしかするとうまくいくかもしれない。

すぐにその知識は役に立たないかもしれないけど、いずれ使う時が来ると思います。
まさに点と点が線になる瞬間ですね。


そう考えると、大学に入ってただ単位を取ることを目標に行動することはすごくもったいなくて。
もちろん全てを真面目に取り組む必要はありませんが(力の抜きどころを学ぶのも大学です笑)、
せっかく学費を払って時間を費やしているなら1つの授業を興味がなくても興味があるフリをして、脳を騙しながら取り組んでみるのもありだなぁと思います。


高校までの授業と違って、大学の授業は「面白み」をつけられる授業が多いと思います。
だからこそ、大学では授業を大切に、大学でしか学べないことを大切にしていくのが良いと思います。
遊んだり、サボり方を覚えたりするのは高校でもできるので笑

4月から大学に入った1年生たちにはぜひこの考え方を持っておいてもらうとより良い学生生活が送れるのではないかなと思います。

私も1年生からやり直したいな〜笑
全然話は違うけど海外の大学に行ってみたいなとも思います。

それでは今日はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?