天才論
前回の記事
白井先生にリツイートしてもらったり
杉山学長からいいねもらったり、
結構好評でした。
割と教育論語るの好きかもしれません!
今回は「天才論」を語ります。
たまに、
数学ができるだけで、
英語ができるだけで、
プログラミングができるだけで、
xxxができるだけで、
人から
「天才」
と言われた経験がある人っていると思うんですけど
僕は基本的に人間はみんな天才だと思っています。
必要な量(時間)をその分野にかければ誰でも天才になれる、という論。
1万時間の法則に従って
大体3年必死で頑張ればどの分野でも、
3年前の自分と比べて3年後の自分はその分野の天才になれるはず。
「何時間かけてもプログラミングできないんだけど!」
的な意見は多分、単純にまだまだかけてる時間が足りないのと
やり方を見直す必要があるのかも。
やっていくうちに自分なりのやり方を覚えていくのも
学習工程の一つだと思う。
特に研究はその傾向強いと思っていて、
研究って科目の勉強と違って先生が手取り足取り教えてくれない。
大学院の研究は新規性あることをしないといけないから、そもそも先生が教えられることじゃないこともある。(教えられたとしたらその研究に新規性がないかも)
なので、研究の基本的なルールを押さえたらあとは自分でやりながら工程を発見していくしかない。
かも。
時間をかけて。
よく研究はセンスとか関係なくて諦めずに続けることが大事と聞きますが
多分、研究に限らずどの分野も諦めず時間をかけることが大事なんだと思います。
僕は今修了課題をやっていて、
今朝4時で、
なんでいきなりこんなこと書いてるのかわかりません。
僕の研究は絶対生成AI界隈ですごい話題になる!
と信じているので諦めずに研究を続けるには信じる心も
重要と思います。
結論として
ある分野の天才になるためには
・諦めずに続けること
・続ける中で自分なりのやり方を発見すること
・できると信じること
が大事だと思います。
以上です。