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【MTGアリーナ】初心者が1ヶ月でミシック到達した経過と感想を綴る【スタンダードBO1】

今年の1月末からMTGアリーナをインストールして、2月23日夜に初ミシックランクに到達しました。使用デッキは青白毒性ボロス召集

MTGは10年以上前、学生の頃に友達と遊んだ程度でルールを把握しているレベルの初心者という感じの復帰勢です

このnoteでは、初めてのプレイからミシックに至るまでの過程と試行錯誤をざっくりと書こうと思います。


プレイ開始時(24年1月下旬)


初日(19日~20日)

トランプルやキッカー・サイクリングというワードを知っている程度で、
過去に遊んでいた時とはまるで別ゲーでどこから手を付けて良いか分かりませんでした。



2日目(20日~21日)

 とりあえず、スターターデッキ戦をひと通り終わらせて「白青の兵士デッキ」が気に入ったので兵士系カードを軸に手持ちのカードを寄せ集めてみました。

ゴールド帯から正直かなり苦戦しました。
相手のデッキがどういうものか分からないのは無論で、そもそも論手持ちのカードパワーが不足しているなと

ただ途中で対戦相手が「トカシアの歓待」という”3マナ以下のクリーチャーを場に出すと1ドロー出来る”カードを使用してきて、
クリーチャーを自動生成できる「スクレルヴの巣」との併用が強そうだなと(当時は)感じ、白青の毒性デッキに移行していきました


3日目(22日)

流石にプラチナ帯になってからは全く勝てなくなったため、
レアのワイルドカード生成の課金を2回(3000円)
「金属海の沿岸」等の”マナを2色生み出せる土地カード”を生成することで試合の安定感が増しました

赤単のアグロデッキには流石に勝てませんでした。それでもエルズベスの強打を入れたりして対策、ただアンコモンの資産が無くかなりカツカツ

一方でプラチナ帯になってからは毒性デッキとのミラーが増えて、
兵士デッキの名残の「トカシアの歓待」や「戦闘態勢」という”自分のコントロールするクリーチャーすべてが+1+1修正を受けるエンチャント”のおかげでかなり勝ちを拾えました

それに加えて当時はコントロール系のデッキが多かったため、運よくプラチナ帯はTier3~1間を1度も降格無しに1日で抜けることが出来ました

※ 呟いた時間がギリ23日だけど、実質22日深夜なので許して…


4日目もプレイしてダイヤモンドTier4→3へは行きましたが、
風来のシレン6が間もなく発売かつ月末でミシックまで時間が無いと断念。しばらくMTGアリーナから離れます

当時使っていたデッキレシピ(おそらく)
毒性というよりは打ち消しが入ったビートダウン的なもの

2月中旬プレイ再開(ミシック到達)


シレン6も落ち着き、新弾のカルロフ邸が出たあとにランク戦を再開しました。

クイックドラフトでカード資産を増やしつつ、
仕事先で「戦闘態勢の上位互換のカードが出てるよ」『戦導者の号令』の存在を知りボロス召集を作ることに

こういうバーンダメージが入るカードは大好き

新シーズンになってスタンダードのBO1では赤単やボロス系統のアグロが増え、出来損ないの青白毒性ではプラチナ帯でも勝つのが厳しくなりました。
とにかくクリーチャーを横に並べられたり、号令で全体に+1/+1修正が入ると除去が間に合わず勝ち目が無くなります

元々は青白の兵士デッキを作りたかったので構築も似ていたこともありすんなり移行できました

環境的にもボロス召集が注目されて流行したようで、途中からライフゲイン系(めっちゃライフを回復するやつ)のアグロや
『黙示録、シェオルドレッド』や相変わらずの『放浪皇』といった
”何かのついでに回復する”ようなカードに苦戦

それでも『邪悪を打ち砕く』を入れて対処したり、アグロ系やそのメタが少ない時間帯を狙ってプレイをすること3日……

上記の呟きのデッキレシピが色々違うので再掲
(当時はイモデーン1枚しか持ってなかった、
ミシック到達後も結構潜ってデッキ弄っていたのでたぶんこれが正解)

ついに初のミシックへ到達することが出来ました

完走した感想ですが、必要カードが不足していてもなおデッキのパワーが高かったです

正直、このゲームのスタンダード環境を良く分からないままミシックまで行ってしまいました
まぁこれはBO1でアグロデッキを使っていた弊害でしょうね……


その後(現在)

翌月もボロス召集で無事に昇格し、現在に至ります

24年3月15日現在

来期からはBO3にも挑戦したいところです

こちらのイベントもボロス召集で7-2を4回ほど達成

遊戯王マスターデュエルと並行して、こちらのゲームも定期的にnoteを更新していきたいです。


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