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絵本の読み聞かせ

こんにちは!鷹の眼です。

鷹の眼はよく手持無沙汰になっている時間に絵本の読み聞かせを行っています。

鷹の眼愛用の絵本がコチラ。

ひとつめは、「へんしんれっしゃ」。


列車が変身しながら物語が進んでいきます。
鷹の眼がこの絵本を多用する一番の理由は、児童を巻き込める絵本だからです。
列車が変身をする時に、必ず「スイッチ、オン!」というセリフが出てきます。「スイッチ、オン!」の前に、「それでは皆さんご一緒に!」と言うと、子どもたちが元気よく「スイッチ、オ~ン!」と大きな声で言ってくれます。
発語がないお子さんもこの絵本で少しずつ言葉が出るきっかけが作れるのでとても重宝しています。
子どもによっては、「やんない」「子どもっぽい」と言うかな?と心配していましたが、中学生も、知的レベルが高い子も結構参加してくれているので、「素直だなぁ」って嬉しく思っています。
この絵本を読む時は、ディズニーシーのニモのシーライダーのキャストさんになりきって読んでいます。職員から「なんかアトラクションに乗ってるみたいだった~」と言われて「よく気づいた!」と感激した覚えがあります。


次はド定番、「はらぺこあおむし」。

読み聞かせ用の歌があるじゃないですか。歌いながら読んでます。たまにリズムとか忘れてアドリブで歌うこともしばしば。そろそろ完璧に覚えたいんだけど…。
食べ物の所は子どもたちも一緒に言ってくれるので、こちらも盛り上がります。


次は「にじ」。


歌の「にじ」を元に作られた絵本です。歌が先か、絵本が先かは知りませんが、私は歌を先に知り、絵本もある事を知りました。
こちらも歌いながら読み聞かせています。
個人的には手話をやりたいのですが…。
支援学校や支援級、幼稚園や保育園での定番の歌にランクインしているのか、歌える児童も多く、一緒に歌ってくれています。


最後は、「あめふりくまのこ」。

図書館の読み聞かせのイベントで知った絵本&歌です。
歌が可愛いですよね。
本家のように透き通った歌声ではないですが、こちらも歌いながら読み聞かせています。
こちらは未就ちゃんの食いつきはいいですが、小学生以上は興味なしですね。


鷹の眼の愛用の絵本のご紹介でした。

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