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韓国語で「伏線回収」ってなんて言うの?

最近、韓国で話題に話題となっているドラマ「ザ・グローリー」(더 글로리)。かくいう私もグローリー沼にハマってしまったうちのひとりです。

知らない方のために、ネットフリックスの説明文をコピペしますネ^_^

壮絶ないじめを経験した高校時代から十数年の時を経て、綿密に練った復讐(ふくしゅう)計画を実行に移し始めた女性。その目的は、自分をいたぶった者たちに、罪の代償を払わせること。

超主観ですが、ネットフリックスシリーズの韓国ドラマはほとんど面白いんですが、その中でも1話1時間以内で6〜8話構成のドラマは本当ハズレない。(D.P.ももうすぐパート2あるらしいので楽しみ!)

この「ザ・グローリー」のストーリーの基盤は、韓国ドラマによくある学校のいじめ問題を取り扱ったものです。
ただ、主人公のメンタルが強い。いじめドラマなのに心が痛くなって、「もう見れない…。」なんて落ち込むことないのが、おすすめです。

それでは、本題に入ります。

韓国語で「伏線回収」ってなんて言うの?

朝鮮スポーツのネット記事見てたらたまたま目についたので、noteにすることにしました。

「伏線回収」は、そのまま漢字語で"복선회수"ですが、もっと俗語っぽい言い方にすると、この下の記事のタイトルにある"떡밥회수: 떡밥이 회수된다"がそれにあたります。

떡밥: 元々は、魚のエサのことを言っていたようですが、今では、オタク活動をする人たちが集める情報(ネタ)やコンテンツのことを総じて言うようになり、映画やドラマ、小説などの「伏線」(=物語にばら撒かれたエサ)のことも言うようです。

なので、この記事は、「ザ・グローリー」パート2、全ての伏線が回収されるというタイトルです。

記事の内容

ついでにこの記事を翻訳してみました。(中略アリ)
一部ネタバレを含むので、自己責任で下にスクロールしてください!

パート1に続いて、ドンウンは相変わらず淡々と無表情な顔をしている。しかし、一生をかけて復讐を計画しなければならないほどの深い傷を負ったドンウンが進むべき道を応援したい気持ちが生まれたヨジョンは、ドンウンの隣で復讐の処刑人(망나니)になり、剣舞を踊ろうと決心し、さらに一歩進んでいく。鋭い目つきで注射器を手にしたヨジョンがどんな方法でドンウンの復讐を助けるのか気になるところだ。

心配そうな表情で誰かを抱いているジェジュンや亀裂が入るサラとへジョンをはじめ、パート1で死を暗示していたミョンオの姿まで、キャラクターのさらなる感情と葛藤が一寸先も予測できない展開が期待される。

加害者がいつ誰に罰を受けるのかを見守るのが観戦の大きなポイント」(キム・ウンスク作家)「彼らが戦い、破滅していく過程でカタルシスを感じることができるだろう」(アン・ギルホ監督)加害者が報復されるストーリーがダイナミックに広げられることを予告した。

エンディングに向かって突き進むストーリーが目を離す暇なく広げられ、視聴者に強力なカタルシスと様々な感情の余韻を残す「ザ・グローリー」パート2は3月10日にネットフリックスで見ることができる。

この記事読んで分かることは、パート2って「「「戦闘」」」なんだな、ってこと。え、半沢直樹並みに最後ちゃんとスカッとできる?もしくはスカッとしすぎて逆にシコリ残る?そんなことどうでもいいけど、早くパート2見せてくれ〜〜〜!

ディザー見てあと1ヶ月頑張って耐えましょう。

憎たらしいけど、やっぱり学生時代のヨンジナの顔めっちゃ好きなんだよな。猫顔可愛い。アーメン。

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