ソウルの飲み屋で声をかけられてアルバイトした話
タイトルそのままの出来事。友だちが日本からソウルに遊びにきたため、ソウルのお店で友だちとお酒を飲んでいた時のこと。
"혹시 한국인이세요?"(もしかして韓国人ですか?)
注文するのを見ている分には韓国語を喋っているのに友だちと話しているのは日本語だったため、私が何人(ナニジン)かを知りたい様子でした。
"아 저 일본인이요."(あ、日本人です。)
どうしてそんなに韓国語が喋れるの?発音が日本人じゃないね〜!とか褒めてもらって話していると(お世辞でもありがとうございます)「この近くでお店をやっているんだけれど、日本人のお客さんも1日3組ぐらい来るから日本語版のメニュー作りを手伝ってくれないか?」とのことでした。
今日からしばらくは友だちが遊びにきているし、昼間は仕事をしているので、来週なら直接お店に行って手伝えますよと約束し、その日は電話番号を交換して別れました。
当日、教えてもらった通りお店に伺い、美味しいごはんをいただきました。
ナッコプセのお店です🙂 ナッコプセは、ナクチとコプチャンとセウの鍋料理です!この記事でも紹介した私が大好きなナッコプセの専門店です。
どういう風にメニューを作りたいかを指示してもらい、後日パソコンで作成して納品。
ということで、こちらのお店では私が作成した日本語のメニューも置いているので、是非是非行ってみてください〜!(多分置いてもらっているはず)
あとから知ったのですが、"놀토"などのテレビにも出ているところらしくて、本当に美味しかったです〜!
こうやって人と人との縁を感じながら生きてることが嬉しいし、一期一会ってすごいな〜と思います。これからもENFPとして頑張って生きていくぞ!!!笑
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