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譜めくりへの道のり♪

譜めくりのタイミングや、めくり方などもコンサートの一部として大事。

クラシック以外の曲は繰り返しやら、ダルセーニョやら3番カッコまであったりすると、見失っちゃう。

アンサンブルチームを率いて訪問演奏やイベント演奏をするときMCもするので、譜めくりや繰り返しの確認の数秒の沈黙も嫌い。
なので譜めくりは最小限になるように作る。

たまに一緒に演奏している人の譜めくりが気になったりするときは、曲によっては譜面構成して作ってあげたり。

こだわりすぎですかねぇ~。

一曲に対して3枚、4枚と続くと、そのたびに広げてたたんで~の繰り返しがスマートでないから一段に3小節しかないようなページは8小節は詰め込んで半分にする。
※3~4ページあっても片手で演奏できる音が運よく譜めくりのタイミングでやってくるときは、楽器を構えたまま片手でめくる。

市販されているアンサンブルの楽譜はどれもスコアのまま余白いっぱいのものばかり。

なんかあるんですかね、印刷上の条件が…

楽譜作成ソフトもパソコンもない昔はチョキチョキしてパート譜を切り張りしていたけれど、その方が簡単かなとも思いつつ、今日も頑張って18ページあるメドレーの楽譜を楽譜作成ソフトで再入力して少ないページにするために再構成中!





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