人生の背景が足りない
noteを書くような気分にならず気がついたら前回の投稿から1ヶ月経っていた。前書いたのは母にブチ切れられた時だった。その後にまた喧嘩になったけどなんだかんだなんとかなった。そんな感じで長い春休みが終わって新学年が始まった。
久しぶりにnoteを書こうと思ったのはずっと前から思っていた私の人生つまらなくないか？が爆発しそうだから。色々書こうとしたけどごちゃごちゃするから簡潔に書くが私の人生ほんとにしょーもない！YouTubeに転がってるインタビュー動画を見たら、やれ「小さい時からこれに音楽ってのめり込んでて…」や「昔はほんとに荒れてて少年院に…」とか「変わり者で周りと馴染めなくて…」とか「兄の影響でベース初めて…」とか。なんだよお前ら。なんでそんなに波乱万丈でエピソードに富んだ人生を送れるんだよ。私の人生なんて振り返れば真っ平らだ。特筆すべきことなんてなんにもない。何かの才に秀でている訳でもないし、死ぬほど打ち込んでる趣味もないし、周りからめちゃくちゃ浮くほど変わっている訳でもない。性格のせいで嫌われることもあるけどそれなりに友達がいて普通の生活。くそ面白くないよ。漫画の脇役みたいな人生だ。
このまま私の人生は何物でもないまま過ぎ去っていくのだろうか。私が読んでいる漫画で「左ききのエレン」というものがある。この漫画の最初の方で主人公の光一も同じようなことを言っていたのを思い出した。
画像を貼りたかったのだけれどエラーでどうにも貼れないから興味のある方はファイルの方を見てみて欲しい。この光一の「何かにならなきゃ退屈で生きていけねぇよ」というセリフを私もそのまま言いたい。何者かになりたい。こんな退屈な人生生きてけないし、私が私を誇ることが出来る、「あなたは何？誰？」と聞かれた時にしっかりと答えれる何かになりたい。でも「何か」が何か分からない。どこをめざしているのか。どこに行きたいのか…
私のこの退屈で鬱屈とした日々が変わる日は来るのかな。もしかしたら将来この思い悩む瞬間を大切に思える時が来るかもしれない。来ないかもしれないけど。とりあえず今はこのもやもやとした最低な気分を文字にしてnoteに放たせて。
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