不登校児家庭と在籍校のズレ
息子が不登校になった時、待った無しにやってきたのは在籍校とのやり取りだった。
息子自身も母も不登校になってしまった事に衝撃と罪悪感を感じつつ、多方面で色々模索していた初期。学校へ通学させる事は親権者の義務なので、通学しないと毎日母が連絡を入れ続ける事になる。
「おはようございます。◯年◯組の◯◯の母です。申し訳ありませんが、今日は◯なので通学時間には間に合いません。」
最初は休むかどうかも分からなかったので、昼頃また連絡を入れた。
「こんにちは。◯年◯組の◯◯の母です