見出し画像

自分を責められるのは自分だけ。

note18日め!

12月も、速いなぁ。

先月 初めて読んだ津留晃一さんの本の中で
目に留まり、
改めて腑におちたこと。

「自分を責められるのは自分だけ」

珍しくとても落ち込んだ気持ちでいた日に、
その一節を見て
「あ、そうだったわ」と
スコーーーーンと楽になったんですよね。

落ち込んでると”思い込み”つつも、


「え、まって。別に誰にも責められてなくない?」


「頭のなかで、自分で自分に罵倒して、
勝手にいやな想像をしてるだけだったわ」

と、顔を上げられた。


オチてると”思ってる”ときって、
往々にしてそういうことが多くないですか?

次回、もしもネガティブな気持ちになってきたときに

ふと気付いてみてください。

「別に誰も責めてなくない?」って。


自分の頭の中で
ごちゃごちゃと
あれがこれがと、いっているだけだったりしませんか。
過去の失態まで引っ張りだして
自分にお説教を始めたり。


例え、もしも実際に誰かに何かを言われたにした場合だって

本当の意味で自分を責められる
“責め最高権限”を握っているのは自分だけなんです。


むしろ、頭の中で己を厳しく責め続けていると
現実にもそんな人を”現れさせて”しまう。
引き寄せてしまうんですね。

711も多々ありました。
これくらい平気でしょ!って自分に余りに厳しく無理をさせすぎたり、
卑下しすぎていると
都度そんな人が現れていました。


逆に、責めることを減らし
穏やかに優しくいると、
周りがそんな素敵な人ばかりになる♡(*´ω`*)

思い当たるふしありませんか。


寒くなってきましたし
ますます自分をいじめるのはやめて、
暖かいもうふで包んでいたわってあげましょうね。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?