「明日、私は誰かのカノジョ」感想② 留奈と心音。推し事と推し活。
漫画『明日、私は誰かのカノジョ』を11巻まで読んでだらだら考えているだけの感想その2です。
①はこちら。
※以降、11巻までのネタバレあります。
『Episode, 05 洗脳』を語るに当たって断んなきゃいけないのが、私も留奈と同じく推しの概念を理解できないということです。
留奈を好きだなーと思ったシーンの一つが、10巻でバシの配信の様子を素直に面白がってるところ。私だったら序盤で結構引いてるだろうけど、自分に理解できない人達を変に勘繰ることなく受け入れられるのは