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キヤノン5DmarkⅢで薔薇を撮ってみました。

僕は、安いカメラしか持っていません。ニコンD810も持っていますが、何となくキヤノンが欲しくなり、購入してしまいました。一眼レフカメラが好きという訳ではなく、購入可能であるかどうかで決めています。キヤノン5DmarkⅢは、高価でレンズは、ニコンと同等のものは買う事はできなかっです。そんなキヤノンを手に入れたのは、8月8日でした。

最初に載せた薔薇の写真は、キヤノンで撮ったものです。昨日の朝に、薔薇園に行き、四季咲きのお花を撮りました。下手な写真で、ピンボケしていて、恥かしい写真になります。キヤノンの色合いに関しては、ニコンと同等な感じを受けました。

三密を避けるために、早朝6時に薔薇園にキヤノンを持って行きました。キヤノンは、とても軽く感じて、嬉しくなりましたね。レンズが違うので仕方ないことではありますが、それでも軽いと何だか気持ちまで軽くなるようでした。そして、最初の薔薇を撮ると、耳まで軽くなったのかシャッター音まで軽快に聞こえたようで、軽く感じました。何から何まで軽いキヤノンでした。しかし、ニコンと比べて合焦が難しく感じました。何だか最初は、全然ピントが合わないのです。こんなにもカメラが違うだけで、写真を撮るのが難しくなることが初めてわかりました。慣れるまでは仕方がない事ですね。ニコンも慣れるまでは、結構時間が必要でしたので、その事を考えれば当然ではあります。

キヤノンで撮った薔薇は、ほとんどはピンボケになり、失敗写真を作り上げてしまいました。色味は、まだはっきりとは言えないですが、キャノンは淡い色合いが好みの色になりましたね。とにかく楽に写真を撮れて、軽快にお花と対峙できたのは、嬉しく思います。ただファイダ―の中に表示される数値などが消えてしまうのが、訳がわからなかったです。

初めてnoteへの投稿が、キヤノン機での感想になりました。これは、あくまで僕の感想であり、人によって感じ方は変わると思います。レンズもニコンと同等のものである必要はありますが、今の僕には不可能なのが残念ですね。写真が撮れる事が嬉しく楽しいので、その時間をくれるニコンやキヤノンには感謝してます。慣れていないキヤノンでしたが、とても軽く扱い易かったです。暫くは、キヤノン5DmarkⅢと色々な写真を撮って行く事になりそうで、楽しく感じています。頼れる機材があると、楽しく写真が撮れるのでいいですね。僕は、写真を撮り見るのが好きですのでここでも載せていけたらいいなと思います。

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