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浅水・深水って具体的にどのくらい?

切花を長く楽しむために大切なのが「水の量」。
「浅水」「深水」と表現しますが、具体的にどのくらいの量なの? 🤔
今回はそんな疑問にお答えします!

カラーは浅水がおすすめ

浅水

球根植物など茎の柔らかい花、茎の中が空洞になっている花はたっぷりの水に活けると茎が溶けてしまいます。なので、茎が3〜5cm程浸かるくらいで大丈夫👌
例:カラー、ダリア、ガーベラ、チューリップ 、スイートピー、ラナンキュラス 、ガーベラ、ひまわりなど

バラはたっぷり深水で!

深水

水が大好きな花はたっぷりの水で。水圧で花がしっかり水を吸い上げます。茎が10〜15cm以上浸かるようにしてみて😉
例:バラ、ユリ、シャクヤク、草花類、枝ものなど

ちなみに色々な種類の花がMIXになっているブーケは中間ぐらいの水の量にしたり、分けて飾ったりして楽しみます💓
花器のサイズによって水の量を調整してみて!

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