Flowfulworks,Inc

“自分の限界を少し超えた挑戦や時間感覚がなくなるほどの没頭体験は、人生を豊かにする” …

Flowfulworks,Inc

“自分の限界を少し超えた挑戦や時間感覚がなくなるほどの没頭体験は、人生を豊かにする” 我々はそんな最高の体験を創る釣具メーカーです。 "We are a workshop that creates many flow experiences."

最近の記事

「ビジネスコンテストの結果」のお話

Flowfulworks Inc.の君塚です。 Tokyoものづくりムーブメント2024での目標、最優秀賞を獲得することは叶いませんでした。 悔しい。 これまで自分は一番を追い求めるタイプではないと思っていましたが、以外と熱い一面もあるんだなと少し驚きました。 しかし、開発支援の対象に選ばれ、1,000万円の支援を受けられることになりました。 ピッチ終了後、星野とは特に祝賀会を開くこともなく、真っ直ぐ帰宅し、おにぎりを食べて、大会の振り返りをする。というシンプルな夜を

    • 「会社名の由来」のお話

      フローフルワークス株式会社 会社名覚えづらい問題。 ピンとこない。 一度で伝わることはほぼない。 今の所、損しかないのですが、 この名前にはちゃんと 譲れない思いが込められています。 フローフルワークスとは、 「フロー体験を創出する工房」という意味です。 「フロー体験」とはは心理学用語で、 没頭や熱中の瞬間を指します。 時間を忘れるほどに集中し、 高い創造性や生産性を発揮してる状態。 皆さんも経験あるはずです。 スポーツでいう「ゾーンに入る」状態を 製品を通して提供

      • 「メジャーでは測れない釣り」のお話

        Flowfulworks Inc.君塚です 釣り人が心身ともに没頭できる体験、 つまり「ゾーン(心理学用語でフロー体験)」へのアクセスを手助けするのが、私たちの主なお仕事です。この体験を通じて、人生がちょい豊かになると本気で信じています。 この目標達成のために 釣り人が本来すべきでない作業を取り除き、 没頭できるユーザーインターフェイスを持つプロダクトを日々作ったり考えたり釣りしたりしてます。 全ての釣り人が持つ“不便さを楽しむ” という高尚で最高にカッコいい、懐の深さ

        • 「決勝進出」のお話

          Flowfulworks Inc.君塚です。 tokyo ものづくりmovement というビジネスコンテストに出ています。 実は我々、最終審査まで駒を進めまして。 最優秀賞を狙うという壮大な目標を掲げております。3.10@秋葉原UDXでピッチします。 私たちが手掛けるプロジェクトは、ルアーというプロダクトに一層の釣果、環境配慮、ユーザビリティという観点を盛り込んだ これまでにない体験を提供するルアー。 絶対に最優秀賞を取る。 そして、 この体験自体が何よりの価値だ

        「ビジネスコンテストの結果」のお話

          「目的と手段」のお話

          フローフルワークスの君塚です。 「ルアーかっこいいね」とよく言われます。確かに、外見はなかなかいい感じ。でも、私たちが本当に大切にしているのは、見た目だけじゃない。 私たちのルアーは、ただの釣り具以上のもの(と信じている)。ルアーにはただの美しさだけじゃなく、機能と価値が込められているんです。釣りに没頭できるように煩わしさを根本的に解決できるような機能。そして何より釣果をあげる設計も。 「かっこいいものを作りたい」「世の中にないものを作りたい」と見聞きしますが、私たちに

          「目的と手段」のお話