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卒婚って知っていますか?


卒婚って知っていますか?

今や、そのまま離婚とは言わず

熟年離婚や卒婚という言葉が使われるようになった。


卒婚とは??
卒婚(そつこん)とは2000年代以降の日本における夫婦生活の新しい形態の一つで、婚姻状態にある夫婦が互いに干渉することなく個々の人生を歩んでいくという生活形態のことである[1]。2004年に杉山由美子が著書『卒婚のススメ』で使用した造語。

婚姻関係を維持するので離婚ではない。愛情のないままで婚姻関係を維持する仮面夫婦とも異なった概念とされている。別居する場合と、同居を続ける場合がある。同居を続けての卒婚は、互いが納得しての前向きな選択であり、その点で夫婦間の仲が悪い状態の家庭内別居とは異なるという主張がある[2]。

※Wikipedia参照


説明によると、婚姻状態にある夫婦が互いに干渉することなく個々の人生を歩んでいくという生活形態のことである

とありますが

うちの場合は、離婚することは決まっているけど

まだ夫婦でいるため、気持ち的には

「結婚生活から卒業する」ってことかも。

私が離婚を切り出した理由


私には、健常者の長男と、

軽度知的障害の次男の二人の息子がいます。


愛の手帳 4 級(知的障害の手帳)を所持しています。


結婚して19年目。旦那は同年代の高校の同級生です。


私が離婚を切り出したのは、5年前でした。


決して仲が悪い夫婦ではありませんでしたが、


私はいつまでも恋人同士でいたい恋愛体質。


でも、旦那は違いました。子どもたちと同じ感覚。


「お母さん」としてしか、見られない。


あるあるだと思うけど、


旦那がとっても好きだった私はとてもショックだった。


手を繋いでも振りほどかれる。


一緒にいるのは家事育児のため。


暴言や暴力、浮気などもせず、


お金も使わずお酒もタバコもしない。


一見、良い旦那さんなのになんで?って感じ。


もしかしたら、世間一般からしたら


申し分ない良い旦那さんなんだろうな。


仕事も真面目だから。

けど、いつしか友達関係のような、


気を遣わない夫婦になった。
(それって結婚生活に最高なんじゃないの?と思われるかもね)

しかし、子どもが大きくなるにつれて
「将来この人と二人になって果たして楽しいだろうか?」


同じ趣味もない。


旦那は一緒に出掛けるよりも
1人で趣味に出かける人。

きっと私が今まで頑張って家事育児をやってきたのは
「子どものため」だったんだと。


そしてまた旦那も「子どものため」に
働き養っていただけだと。






そして二人で話し合った結果




下の子が自立したら離婚する。


それまでは親として夫婦を続ける「卒婚」でした。

旦那からも「夫婦でいる間に好きな人ができたらどうなるの?」と言われてる。


旦那は離婚話をしたとき、元々反対ではなかったけど


私が数秘術に出会い、それを習い、


旦那の本質や魂の声を見たところ私と同じ数秘5。


自由、好奇心旺盛、冒険家。


なので旦那も最近、卒婚したら仕事を変えようかな。


自由なことしたいなと言うようになりました(笑)

でも夫婦間のことって本当に夫婦しかわからない。


なので、こんなことで卒婚って言ってもいいのかな?


もっと耐えなきゃ、我慢しなきゃいけないのかな?


そんな時代は、もう昔の話。

私は数秘術で、自分の本質や魂の声に気付き


自分の生き方もやりたいことにも遠慮はいらない。


人の目を気にしている場合ではない。そう思った。


私は、子宮頸がん予備軍。時間は有限じゃない。


それなら自分の人生。自分のために生きたい。


同じ思いをしている人に、届けばいいなと思う。


今現在の私たち(2021.09)

3ヶ月半前の2021年6月に

急遽、旦那が家を出て行きました。

マッチングアプリで知り合った女性と
やり取りをしている。
その人の事は好きだよと。

それを言われたのが2021年4月。

言われてから2ヶ月後という
あっという間にいなくなりました(笑)

今、相手と住んでいるということはないです。

別居先の住所は知らないけど
住んでいる場所はほぼわかってます。

後に、住所を知らないがために
婚姻費用調停を立てるのにワンクッション
入ってしまい、まだ初調停になってない😑

申立してすでに2ヶ月半経過です。

向こうは2021年8月末に
離婚調停の申立をしたそうで。

婚姻費用調停と一緒に事件にされ
(裁判所では事件と呼びます)
進んでいくのではないか?と思われます🙄

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