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ドイツ生活日記 #13

2023/05/28

パン屋へ再再び

前から言っていたパン屋さんへ、3度目の挑戦。

知り合いの家に行くから、shokupan breadの他にペイストリー系も買いたいなと思って行った。

お昼だから混んでいて、少し待った。

前にはヨガ帰りの人たちがいて、しかもアメリカ人っぽい感じだった。聞き慣れた英語話してたから。

ヨガ行って、美味しいパン屋さんに寄って、優雅で有意義な日曜日だ。

それで、私の番になって、shokupan breadがあるか聞いたら、まさかの売り切れ!

店員さんが「ハンブルクでは珍しいよね。僕もここで初めて食べたんだ。今度は早めに来た方がいいね。」と話してくれた。

ちょっと小話してくれた店員さんは優しかったけど、3度目の正直にならず・・・。

とりあえず、ペイストリー系とラズベリーチーズケーキ買った。

挑戦は続く。

バスで挨拶

パン屋さんを出てすぐにバスに乗ろうとしたら、もうバスが向かってきていた。

横断歩道を渡ったところにあるから、逃してしまうのかーと焦っていた。

ギリギリ青になって、走って向かった。

「間に合った!」と思ってバスに乗ると、珍しくバスの運転手さんから「ハロー」と言われた。ありがとうと伝えたかったから、挨拶してから言った。

こういうコミュニケーション嬉しい。ちょっとドイツでは珍しい方に入るかも。

そうして嬉しい気持ちでバスに乗っていた。降りるバス停で、「バーイ」と言って、返事もしてもらって、気持ちよく降りた。

お店に入った時とか、レジとかでは、そういう挨拶はするけど、バスは人の出入りが激しいからなかなかない。ちょっとしたコミュニケーション、ハッピーになるね。

わたしはあなたのことがすき

ドイツ語が少しずつ読めたり、聞き取れるようになってきた。

この日の帰り道にこんな自転車を見つけた。

ステッカーには「わたしはあなたのことがすき」と書かれている。

この自転車の持ち主が誰かはわからないけど、なにか肯定されたような気持ちになったこのステッカー。素敵だ。

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