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MUSE JEWELRYとアンダラクリスタルへの思い

こんにちは✨
アンダラクリスタル アクセサリー作家のmaicoです。

本日はアンダラクリスタルとMUSEJEWELRY
の思いやこだわりについて書いてみようと思います。

そもそもアンダラクリスタルって?

<アンダラクリスタルとは>

アメリカ・シエラネバダ山脈の麓、ネリーランドと呼ばれる土地から採掘される色とりどりの火山性の天然ガラス。

1967年レディ・ネリー女史により発見されました。
シエラネバダ以外には南アフリカ、インドネシアでも発見されています。


神聖な石として、レムリア時代、神殿などに置かれ、崇められていたとされている特別な石です。

成分分析の結果は天然ガラスですが、エネルギー測定(波動測定)を行うと普通のガラスとは違う非常に高い波動を示します。

そのエネルギーは大変優れた治癒力を持ち、ヒーリング、エネルギーのチャージ、高次意識との接合に使われたと言われています。

また言い伝えによると、アンダラクリスタルとの出会いは、必ずその人の人生のステージが上がるタイミングなのだそう。

そうした神秘的な言い伝えをもつアンダラクリスタルですが、見た目の美しさに心惹かれてしまう方もたくさんおられると思います。

アンダラクリスタルの特徴は、その多様な色と、鮮やかでみずみずしい色合い。

一口に「赤」と言っても様々な赤があります。

また、光のエネルギーによって色が変わる子もいます。

今の時代を反映しているかのような、多種多様なアンダラクリスタル。

天然石にはそれぞれに効果や特徴があります。

アメジストは恋愛、守護
ラリマーはヒーリング

そんな風にアンダラクリスタルにもそれぞれの色によって個性があり、効果、特徴を持って存在しています。

わたしはエネルギーに大変敏感なタイプ。

アンダラクリスタルを手にしたときの衝撃は、なんとも形容し難いものがありました。

アンダラがまるで手の中で動いているのかと思うほどの強い波動を受けて、

初めて出会ったその日、いわゆる石酔いというものを起こし、眠気に耐えきれず、そのまま寝落ちしてしまいました。

わたしにとっての転機がきた


そんな不思議なアンダラに魅了され、しばらくしないうちにアクセサリーを作るというわたしにとって、前代未聞の一大決心を起こすことになりました。

さらに、本当の自分に気がつくことができるキッカケとなった人たちとの出会い。

自分自身を心底信じられるようになった気づきやシンクロニシティの数々。

奇跡としか言いようがない出会いとは裏腹に、わたし自身は地に足つけて、しっかりと地味に現実を歩み進めていくことの喜びを知りました。

それまでは心のどこかで、自分ではないなにかを求めてずっとさまよっていたように思います。

わたしの毎日は至って普通のどこにでもある日常です。

その普通の日常こそが奇跡の連続なのだと体感しました。

これがわたしにとってのアンダラクリスタルとの出会い。

MUSE JEWELRYの由来


MUSEとは、ただ煌びやかで美しい女神という意味でつけたわけではありません。

わたしの考えるMUSEは、精神的に自立した、精神と心の美しい女性。

女神様や観音様は、かつて人間だった方々。

様々な経験をして、精神と心のみになった存在だと感じています。

そのお姿が、精神的に自立した女性とかさなるのです。

女性なら誰もが持っている神聖さ、かわいらしさ、そして強さ。

そんなMUSEな一面をMUSE JEWELRYで表現したいと考えています。

ちょっといいものを日常で楽しむ


毎日の生活の中で、ちょっと上質なお気に入りのアイテムを楽しむ。

そのひとつにわたしの作るJEWELRYがあったら、こんなに嬉しいことはないなと思いました。

いかにもスピリチュアルではなくって、


さりげなく、アンダラクリスタルを身につけてもらうには、やっぱり研磨が欠かせませんでした。

わたし自身は、アンダラクリスタルをカットして磨いていく作業が大好きで、

ときどき一日中作業部屋にこもっていることもあります。

そんな地味なわたしですが、心の中はとても豊かです。

いつのまにか、アクセサリーを作ることが、人生の一部になっていました。

アンダラクリスタルの魅力はまた少しずつ書いていきます。



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