はじめまして♪アクセサリー作家Flower of lifeⓂ︎のmaicoです。
はじめまして！
アンダラクリスタルアクセサリー作家のmaicoです。
わたしがどんなアクセサリー作家であるのか？
自己紹介を兼ねて最初の記事にしたいと思います。
MUSE JEWELRY名前の由来
だれしも大人になり社会の一員となれば自分自身のことより周りに合わせて生きることを覚えます。
わたしはその生き方が実はとても好きです。
なぜなら日本人特有の精神、独特の感覚でもあると思うから。
ただ、いつからか、誰ともなく本当の自分ってなんだろう？を感じるようになり始めた。
わたしもそのひとりです。
MUSEJEWELRYのMUSEは精心的に自立した女性の象徴。
神聖さ、愛らしさ、そして強さ
だれもが本来持っている、そのままのキラキラと輝く内面の美しさに気付いたら、きっと自分が何者なのかと迷うことはない。
それが、MUSE に込めたわたしの思いです。
独学でハンドメイド作家になったきっかけ
あるとき、アンダラクリスタルという不思議なクリスタルに出会いました。
一目惚れでした。
この世にこんなに美しいものがあるのだろうか？
素直にそう思いました。
このクリスタルから伝わってくる強烈なエネルギーの表現力に驚きを隠せませんでした。
そこからこの美しいアンダラクリスタルを使ってアクセサリーを製作したいと思うまで、そう長い時間は掛からなかったと思いますが、
正直そんな自分自身が最初は信じられませんでした。
なぜなら、わたしはこれまでハンドメイド、いわゆる物作りというものに携わった経験が一度もなかったからです。
でも、元来一度思い始めたら止まらない性格のわたし。
見よう見まねでワイヤーを巻き始めたのでした。
飽きることなく毎日ワイヤーでアンダラクリスタルを巻きながら、次第に出てきた思いは、
この子たちを磨いてみたい。
一度も物作りの経験がないわたしが、たったひとり、右も左もわからないまま、
手探りで、その時に目の前に現れる道を見つけては進んで。
アクセサリー作りを始め、研磨を始め、気付いたら何もかもが独学でした。
現在は彫金も始めて、一からアクセサリーを作りを行なっています。
わたしはスピリチュアリストではない
わたしは見えない領域の世界を信じています。
すべての存在には心がある、と思っている人なのです。
そんなわたしは世間一般的に見ればスピリチュアルというジャンルに入るのだと思います。
見えない世界の探究はそれこそ物心ついたときから始まっていました。
幼い頃、「お父さん、お母さん、なぜ着ぐるみを着ているんだろう？」と不思議に思ったり。
大人になって、スピリチュアルという世界があることを知ってからは、
いろんな人が言う、いろんなことを散々見聞きもしてきました。
それまでも、仏教、瞑想、ヨガ、レイキ 、音叉、占い等、様々な精神世界の分野とも関わってきましたが、
どれもこれも、いまいちしっくりこなかったのです。
いろんなスピリチュアルな世界を一通り見聞きした上で、
結局わたし自身は、スピリチュアリストという肩書きは持たないことを決め、
ただただ、エネルギーに敏感な体質を自分で理解して、受け入れただけ。
マガジンの方では、わたしがこれまで長年精神世界を探究してきて、やっと辿り着いた真実の理論を初めて読む方にもなるべくわかりやすいように書き記しています。
ハンドメイド作家としてのこだわり
アクセサリーを作り、ハンドメイド作家として活動するからには、
たとえ未経験であっても、独学であっても、商品として、きちんと納得のいくものを世に出したい。
アンダラクリスタルにはたしかにスピリチュアルな効果があります。
でも、それ以上に作っている自分自身が、そしてお客様が、単純に「すてき、かわいい」と思ってもらえるものを作りたい。
例えば、アンダラクリスタルのことをまったく知らず、スピリチュアルなんてまったく興味もないお客様が、
ただ、かわいいという理由だけで手にしてくださるようなアクセサリーを作りたい。
だからこそ、肩書きにスピリチュアリストとは入れたくないのかもしれません。
神秘的なものが好きで、見えない世界を信じていて、
でも、大切なのはそれだけじゃない。
見えない領域の存在を感じながら、日々の現実を自分の足で、試行錯誤しながら生きるのが好きだから。
それがわたしのアクセサリー作りの土台となっています。
最後に
MUSE JEWELRYは精心的に自立した女性の象徴。
アンダラクリスタルの多彩な色はひとつひとつ美しさも、輝きも全然違う。
無理に他の自分にならなくていい、あなたはあなたのままでいい。
すでに持っている魅力をもっと輝かせて人生を楽しめばいい。
それがわたしとMUSE JEWELRYからのメッセージ。
このnoteでは製作過程やアンダラクリスタルの魅力、ショップでは語りきれない商品に込めた思いなどを綴っていきたいと思います。
YouTubeでも製作風景をvlogとして配信しています。
まだまだ手探り状態のショップですが、温かく見守ってくださると嬉しいです。
ここまで長らく読んでくださりありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
maico
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