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大神神社と龍の卵の旅④箸墓古墳に呼ばれる3人

大神神社の御神体である三輪山の登拝
龍の卵ミッション
蛇の神様の美味しい飲み物みたいなエッセンス創り

とりあえず全部終わった!

下山して三輪そうめんとアイスを食べて
じゃあまたね!と帰路につく。

当初の予定では
やまとととそももそひめ(長い!)
のいる箸墓古墳も行く予定だったけれど
大神神社に「鎮女池」という池があり、そこには
市杵島姫が祀られているのをみて
「ちゃんと鎮魂されてるんだなー」と感じるものがあり
まあいいか!と、箸墓古墳は今回パスしようとしていました。



やまとととひももそひめは大神神社の神様と毎夜会い
顔が見たいとお願いしてみたら、相手が蛇だったことに驚いて
ほとに箸を刺して死んでしまった。
なんて斬新!

その逸話や死因はきっと比喩表現なのでしょうが
大昔のことですから真相はわかりません。

やまとととひももそひめは神と結婚して御神託を降す
神と結婚することで神の世界と繋がるパイプラインになる巫女。

マグダラの書の秘技と同じく神殿巫女だったのかな?
そこで何かがあったんだろうな、とだけ感じます。


大阪方面へ帰る車に乗せてもらって
普通に楽しくお喋りして、
古墳のことなんてすっかり忘れていたのに

信号待ちの時に目の前に現れた森を見て
なぜか私はそこが
箸墓古墳だと分かった。

古墳だらけの奈良
見た目はただのこんもりした森
どこにでも有る景色なのに?

看板も何にもないのに?
なんでそこが箸墓古墳だと分かった??
地図読めないのに??

自分でも本当によくわからないけど
ただ、わかった。

「ここは箸墓古墳だ」

箸墓古墳に呼ばれている。
それなら使われる私は行くしかない。

ようこちゃんと早ちゃんは
私の突然の申し出にも快くOKしてくれて
5分後には、私たちは箸墓古墳に立っていた。


何するんだ?ここで?

とりあえず水とボウルだけ持っていく
わからないままそれを置く
目を閉じて感じる。

目を閉じたら見える

楽しそうな可愛い巫女さんが
水の上で祓い清めるように玉串を振っていた。

この人がやまとととひももそひめ?
なんだかすごく明るくて、可愛い
花みたいな人。

やまとととひももそひめのエネルギーで祓い清められた水を
三輪山のエッセンスに混ぜる。

「陰陽の統合ってこれのことか〜」
と理解する。

三輪山の神様と卑弥呼やまとととひももそひめ
神様と巫女に祝福されたエッセンスは
ふんわり優しく強いエネルギーで
花びらを浮かべた芳しいお酒みたいだった。

三輪山も3
ここにいるのも3人
巫女は3人で神事を行うのだと巫女は笑って教えてくれて
大神神社の三ツ鳥居を見せてくれた。

そうか、だから私たちは女性3人になった帰り道に
箸墓古墳に導かれたのだね。

全ての流れは完璧なんだね。


目に見えない大きな何かに使われてここにいる。
私を使ってくださいと祈ったのは私だ。

願いはいつだって叶うし
それが私の仕事ならば、やろうと思う。

ただ受け取ったまま
この体を使うだけなんだと
今回の旅でより一層わかった気がする。

奈良には海もないし行きたい衝動もなかったし
むしろちょっと嫌だなと思っていて
私には何の期待もなかったからこそ
色んなことがよくわかった。

行き方も、卵も、メンバーも、場所や順序も
ただ目の前に差し出されるままに
受け取るだけだった。

大富豪の龍が来てからずっと
「体力をつけなさい」
「大きな運は体が出来ていないと受け取れない」
というメッセージを受け取っている。

使われるということは
山を登ったり、海に潜ったり
突然ここに行けと言われたりすることもあるから
動ける余白と体が必要になるんだね。

神様、私は願わくば
海に潜れてあったかくて楽しい場所がいいです。
楽しくて面白くて優しい旅の仲間も欲しいです。
豊かで美しくて快適なのが好きですし、
守ってくれるパートナーも必要です。
体力をつけてお使いはやりますので、色々よろしくお願いします!!!







女が先に開けば男は勝手に立つ♡女性性を花開き、本音で生きると、男性からも世界からも勝手に愛されて40代の今が1番モテる♡世界中の好きな場所に旅できる♡ごろごろしててもお金がザクザク入る♡子供が可愛い♡魔法使いでマーメイドです