規格外の初盆提灯飾り

前回の続きです。


娘たち、孫たちと一緒に
手作りした初盆飾り


実家の縁に飾ってみました。


本来は、家紋入りに提灯がひとつ
ここにぶら下がるところですが
今回は家紋入りではなく
花柄を選び

こんな風になりました。


父にとって、かわいくて仕方ない
四人の曾孫たちの手形、足形



そしてRちゃんの手作り飾り

お鼻が印象的なねずみ、笑


Rちゃんの作った妹Hちゃん



生前父はとっても器用な人でした。
竹垣の本を見ながら
見よう見真似で、庭の竹垣を作ったり

父の作った竹垣



その事がお寺さんに伝わり
ご依頼を受け、作ってさし上げたり


知り合いの高齢の方が
生活するのに高さが合わないと
困っていたら

家にある材料や裏山(竹林)から
材料を調達して、生活しやすいように
なおしてあげたりと


今思うと
本当にクリエイティブだったなと



こんな風に感じるようになったのも
実はつい最近の事で

子どもの頃からその姿を
見慣れてる私にとっては
当たり前の事で

そんな風に思ったこともなかったのです。



YくんもRちゃんも
作るということが大好き

だから、こういう作り物の時には
二人ともノリノリ、そして無言です。笑



飾るといっても
本当に簡単なものですが


最後の最後まで
ギュッと握りしめることのできた
Yくん、Rちゃんの小さな手



そして、お腹の中で
ひいじじの声を聴いていた
KくんとHちゃんの小さな足



二人ともスクスクと育っていますよ



最高の目印だね、おとうさん



今日も読んでくださり
ありがとうございました🍀

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