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Only One Earth

私のビジネスサクセスストーリー

さて。やりたいことのコンセプトはだいたい決まった。まずは碧南から営業開始、その後三河湾、伊勢湾あたりの無人島を買って、より自然と農業を充実させたコミュニティサイトを作り、その後体力があれば沖縄、韓国、北欧あたりにも事業展開させたい。最終ゴールは教育×交流×農業で大地と触れ合いながら、お年寄りは人生を自然の摂理と重ね振返り、子供や若者からエネルギーをもらう。子供はお年寄りと触れながら自然の豊かさを学び人生のヒントを得る。それを見守る保護者、自然の摂理からビジネスを学ぼうとする学生や若者、多様な価値観と文化と歴史を学ぶきっかけづくりとなるような学校のような場所をつくりたい。ここでは誰もが先生なのだ。

原動力は、🌏

1年前までの私は老後地元の人に愛される古民家カフェ、お弁当屋さんを経営し楽しく余生を過ごしたいと考えていた。しかしこのベンチャー企業に身を置いたことにより、得よう学ぼうと思っていなかった"経営"という視点が総務業のおかげで興味を持つことができた。ビジネスの難しさ、面白さ、人に与える影響、人の人生を変えるものだと感じている。経営学を学んだことはないし、経理作業の一つ現金出納帳の数字を合わせることに四苦八苦しているほど数字、お金に苦手意識を持っている。お金はあれば便利だけど、使い方を間違えると悲しみ、憎しみを産むものでもある。執着心を持ちたくないのが本心だが、ビジネスの前にそんな甘いことはいっていられない。自分がやりたいことを実現させるには、間違いなくお金は必要でお金があれば事業拡大・展開することができる。今の私は古民家カフェ一軒では満足できないところに来てしまった。地球の自然の豊かさ、美しさ、恐ろしさ、儚さ、慈しみ、尊さ、それら自分の好きなものと大事だと思うものに掛け合わせ、地球へ住む全ての生き物に幸せを生み出したいのだ。言葉にするとたいそうなこと言っている気がするけど、本気でそう思っているの。人類みんなが生まれた地球に感謝し、愛情をもってほしいと。

earthとRuriko

今東京駅のスターバックスで文字を起こしているが、とめどなく涙がでている。理由を言葉にするのは自分でも難しいが、自己理解できたこと、私が今一番愛したいのは「地球」なんだと理解したからなのかな。


28歳のあゆから24歳のあゆへ


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2017年10月ソウルにインターンしてるあんなの元へ行ったね。カフェの激戦区明洞(ミョンドン)?新村(シンチョン)?に行った時のお花カフェはたくさんのお花が飾られていて、目も心も癒されて素敵だったね。今後の参考にいろんな種類の飲食店や素敵な空間に行って、自分の感性を磨いてください。

忘れないように写真もいくつか撮っておいてね〜!

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