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経験から学ぶ人とそうでない人との差

結局、経験を活かすも殺すも、自分次第だと思ってます。


「たくさん経験したほうが良い」って、
今の会社に入って色々な人から言われてきました。

私は元々外出をあまりしないので、
経験も少なく、狭い世界でしか生きていません。
なので視野は圧倒的に狭く、
知らないことのほうが多いんです。

この話を聞いた周囲の人は、
「もっと経験するために外に出た方が良い」って言ってくれます。

言ってくれること自体はとても嬉しいし、
間違っていないと思うんですが、
結局その経験を活かすも殺すも私次第なんですよね。

1つの事を経験して、1つの学びを得る人と、
1つの事を経験して、10の学びを得る人。

どちらのほうが成長するかって言えば、
圧倒的に後者だと思うんですよね。

なので結局のところ、
経験する数よりも経験した後の試行回数だったり、
振り返り、内省が重要なんじゃないかなって思ってます。

別に周囲の人を批判してるわけじゃないからね。
ただ自分は1つの事を経験しても1つの学びしか
得られていない人間なので、
自戒として書いてるだけだからね。

そこだけは勘違いしてほしくないかな。

ここ最近たくさんの経験をしようと思って
外出の機会を増やしているので
気づいたことはnoteに書いていこうと思います。


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