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白雨詩社より:定期購読マガジン「Touching Presence」8月末日廃刊のお知らせと、大事なお願い

度重なるお知らせで失礼します。

これまで毎日お届けしてきたトミーの本『Touching Presence』の翻訳ですが、あと7日で、本文の全116セクション+1ページ(章建てされてなかった最後のページがありました!)の下訳が終わります。

ということで、今月(7月)末日に、この定期購読マガジンは廃刊にしようと考えていたのですが、もろもろを考慮して、もう1カ月継続してから廃刊にすることにしました。

これまでは購読者はだれでも購読を始める以前の月の記事もすべて読めるようになっていましたが、廃刊後は、購読月の記事のみが閲覧可能になるそうなんです。

途中から参加くださった方も多くいらっしゃるので、急に読めない記事が出てしまうという事態を避けたいと思いました。

これからまた、第1章にもどって通し読みをして、文章の練り直しや訳語・表記の統一などの編集・校正作業をして、8月末日までに最終稿を仕上げる予定です。せっかくなので、来月は、この編集・校正段階の原稿を、1章もしくは数章づつ投稿していこうと思います(頻度は毎日ではなくなるかもしれません)。

来月はこのような形で継続しますので、今月で終わりにされたい方は、今月末日までに定期購読マガジンの停止手続きをお願いします。手続きをしないと毎月1日に自動継続になってしまうのでお気をつけください!(定期購読マガジンの停止方法は、こちらをどうぞ。)

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現時点までに訳し終えたものはすべてお読みいただけます(ひらめきがきたら既訳にも随時手をいれていますので、だんだん変化していきます)。すべて体験に根差しているトミーの言葉の、抽象的に聞こえるときも具体的なエッセンスを、なんとか日本語にできますように。「違和感なく読める」を目指さずに、違和感を大切にできますように。身体をもった言葉になりますように。

アレクサンダーテクニークの本『Touching Presence』(Ease of Being Publications 2019)を著者…

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