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梅雨前、晴天のハーブ in埼玉

このところ、日没後お花の写真家としてデビューしてしまいそうだったのでーー;、きょうは梅雨前のひととき、6月のはじめの青空の下、埼玉は埼玉でも飯能(はんのう)市というところにある四季折々のハーブを楽しめるお店「生活の木 薬香草園」に行って来ました\(^o^)/

まずはレストランへ。すぐ目の前に見えるのは、かわいい紫の小花。スギナも混じっているようだけど、これもどれもハーブなんでしょうね。

テーブルの上のコップには上の写真の紫の小花も。。ああランチが楽しみだなあ。。

そうです! 実は、きょうここへ来たの、先日、高知で可愛い甥っ子の結婚式があったのですが、その際引き出物にもらったカタログの中に全国のいろんなお店のランチ券もあって、「あっ埼玉のもある〜!」ってここを選んでいたんです\(^o^)/

そして。来ました!!お肉(ポーク)のハーブパン粉焼き\(^o^)/

きれい&美味しそうでしょ^^?!

もちろんデザート付き\(^o^)/

かわいい埼玉グマ?の絵付き、名前は忘れたけどハーブのケーキ&アイスクリーム。甘くって美味しかったです^^

飲み物もさっぱり爽やか〜♪♬

ベリーソーダにフェンネルをのせたりするんですね^^

結婚式の引き出物でレストランランチを選択したのは初めてでしたが、まあ良かったかなあ、と。「何県から来られましたか?」ってアンケートにあって、まさか高知から来ましたとは書かんかったけど(実際、きょうは20キロ以上は離れているけど同じ埼玉県から行きましたもんね)^^;

ランチの後は待ってました、ハーブの咲き誇るお庭へ\(^o^)/

ここのハーブ園はほんと広大!!

今の季節(といってももうまもなく梅雨だろうから、きょう明日ぐらいがお天気のいい最後かなあ)風に吹かれながら、友達同士ランチして花を見てベンチにゆっくり座っていつまでおおしゃべりにはぴったりのところです。実際あちこちにベンチがあって、主にご年配の女性たち(わたしよりずっと歳下かもーー;)が優雅に時を過ごされてました^^

↑↑の白い花は、フィーバーフュー(夏白菊)と言って、古くは古代ギリシャ時代から、頭痛や発熱に効くとされ、伝統医療で利用されてきたハーブのようです。この日は、写真左にもチラリと影が写ってるけど、カメムシ君も一生懸命チューチュー蜜を吸ってました^^

で、今回わたしが大好きになったのは、このハーブ\(^o^)/

上の写真の青いのはもちろん矢車草ですが、そのバックに写っている薄いピンクのレンゲみたいなお花です↓↓

ほらほら↑↑どうみてもレンゲにそっくりですよね\(^o^)/

それがほら↓↓いっぱいになるとやっぱりレンゲじゃないとすぐ分かる!!

本当にうっとり。このお花は、マメ科のクラウンベッチ(Crown Vetch)だそうで、別名はやっぱりツルレンゲ。Crown Vetchは英名で、「和訳すると『王冠の花が咲くカラスノエンドウ』となるのかな」とどなたかのブログにありました。そう言われると葉っぱは本当にわたしの大好きなカラスのエンドウの蔓にも似ていて、そうかぁって思いました^^

レンゲよりはだいぶ白い花びらが目立つかな。日本には牧草として入ってきたのが最初みたいですが、すごい繁殖力で殖えていったみたい。でもわたしが見たのはきょうが初めて(たぶんーー)。ほんと癒されました♬♪

足元には別のハーブですが、一生懸命蜜を集めるミツバチが^^ 美味しい蜂蜜がいっぱい集まればいいですね⭐︎⭐︎⭐︎

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