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アーユルヴェーダとハーブボール

ハーブボールはもともとアーユルヴェーダからタイへ流れてきた伝統医療なんですよ。

ハーブボールを説明する時、簡単にそう説明させてもらったりしています。

ハーブボールとアーユルヴェーダは縁が深いもの。タイの伝統医療であるハーブボールはもともとはアーユルヴェーダからきたものです。

最近、アーユルヴェーダをもう少し掘り下げたくなっていたところ、協会主催のアーユルヴェーダ講座が開催されたので、参加させていただきました。

今回はすーっと考え方が入ってきました。

今までは体質診断をどう判断するかに意識が向いていて、全体を見れてなかったのでアーユルヴェーダの深さを理解してなかったじゃないかと突っ込みたくなるくらいでした。

(あ、そうです!別コミュニティで学ばせていただいたお陰もありました)

深い叡智を感じるコースでした。

日常に落とし込んで、いきたいなぁと思います。そして、他の体質診断ともあわせていけたらと思います。融合していきたい。

まずは自分から、アーユルヴェーダをアウトプットするところから始めまてみようと思いました。

チラッと紹介 

ドーシャ別ハーブボール (答えは別の記事で)

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↑これ、日本では珍しいです。

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タイプにあわせて中味のハーブボールのハーブ使用も違います。

個人的にセルフケアでそれぞれそのひとに合わせて使用方法もお伝えできたらいいなぁと思いました。

ハーブボール、久々につくる&ケアの講座してみようかしら?オンラインでみんなと作るのも楽しそうです。その前にセルフケアのLiveも検討中です。

最後にアーユルヴェーダ、今回教えていただいた池田先生の考え方が素敵だったので一部、シェアさせていただきます。

ドーシャ理論で自分をひも解くこと面白さは、人の個性には絶対的なよい、わるいなどなくて、それぞれ異なるもの、という違いそのものをあたりまえとする視点に気付くことに、 凝縮されているともいえるでしょう。
・・・                   人間をやさしくみつめるアーユルヴェーダの智慧の豊かさを、 毎日の時間に活用してみてください。 


アーユルヴェーダを優しく見つめる先生の姿勢が素敵です。他と融合できるよう、実践していきますので、

よかったら、アーユルヴェーダ編記事もお付き合いくださいませ。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

女性が元気になって輝いて、その影響があなたのまわりの大切な人にも広がって世界中のご家庭が幸せになることを祈っています。







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