MxCxコラボレーション・Tシャツに関して

林田球氏に描き下ろしのイラストを提供して貰って作った「Murder Channel x Q Hayashida」Tシャツを受注生産限定で再販することにした。MxCx online storeにて9月11日まで受注を受付中。今後いつ再販するか未定なので、興味のある方は是非このタイミングで入手して頂きたい。

林田球氏とは、2016年に製作に関わらせて頂いた『DOROHEDORO Original Soundtrack』から色々とお話させて頂く仲となり、GHz Blogでも対談させて貰った。林田球氏はインダストリアルな質感の音楽やエクストリームなバンドも好まれており、そういった音楽のファンにも林田氏の漫画『ドロヘドロ』と『大ダーク』はオススメ出来るので是非ともチェックして欲しい。

GHz対談VOL.1 – 林田球 x Ume(Murder Channel) – 



GHz対談VOL.2 – 林田球 x Ume(Murder Channel) – 



『ドロヘドロ・オリジナルサウンドトラック』完成記念鼎談 – 林田球 x Ume x メチクロ –

そして、ブレイクコア・ファンにはお馴染みである鬼才デザイナーDzgnbioとのコラボレーション・Tシャツも二作同時に今月発売する。こちらもMxCx online storeにて9月11日まで予約受付中。

Dzgnbioといえば、Rotator率いるブレイクコア・レーベルPeace Offのジャケットを担当しており、数々のブレイクコア・クラシックのジャケットを手掛けている。

Peace OffのサブレーベルであるBang A Rang、Damage、Kamikaze Club、Mutant Sniperのジャケットも担当し、ブレイクコアを視覚的に表現。挙げればキリがないが、Drop The Lime『Surrender To The Sound』、Electromeca『Battling Doll Beats』、Rotator『Dissident Sound Maniak Part 1.0』『Curses On Your Ghettoblaster』、Detest『Hi-8 Adventures』など、最高のジャケットを幾つも作り出した。Dzgnbioの作品集はここから見ることが出来る。

自分が非常に影響を受けたアーティストと作品を一緒に作れること程、嬉しいことはない。素晴らしいTシャツが出来上がったので、もし興味を持って頂けたら是非ゲットして欲しい。