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【FF14】6.3新式製作と初見エウプロシュネ

新式製作の準備

私のようなギャザクラ民としては、6.3でまず取り掛かるのは新式製作である。その前準備は6.2からすでに始まっており、素材集め、収集品の貯め込みをする。必要な素材は5.3のエースセチックと傾向は変わらない場合、大量の天文素材、白貨素材、不揮発性錬金薬、6.3の伝説素材が必要になる。そのうち6.3新素材以外は事前に集めておける。
天文は、因果を毎週欠かさず集めておけば自然と貯まる。溢れないようにこまめに素材と交換していた。それを中間素材にするが、面倒だがHQにしておくと製作が楽になる。
白貨素材は6.2時点ではまだ入手できないので、収集品の水薬を100個以上作り置きしておいた。錬金薬は200個作った。もちろん白貨と紫貨は4000にしておくのも忘れない。

新式製作

6.3になれは、まず製作手帳と採取手帳をチェックし、新式のレシピと追加素材を確認する。ここでどうしても新討滅戦のネタバレを踏んでしまうがやむを得ない。
6.3の伝説素材はラヴィリンソスとガレマルドで手に入るらしいことはわかった。詳しい場所はわからないが、それならば試しにと6.2の伝説素材と同じ場所に行ってみたら、当たりだった。まずは伝説素材を確保しつつ、必要な素材の数を計算しつつ、白貨素材を交換する。
どうやら白貨素材の超強力ゲルが大量に必要なことがわかった。手持ちの白貨と収集品100個以上を交換してもまだ足りない。大急ぎでお得意様取引をこなしたものの、全てのギャザクラ装備を作り切るのは無理だった。とはいえ6.3開始時点では高難易度レシピがわずかにあるだけで、慌てて製作する必要はない。ギャザラー3種と、クラフターの防具、アクセサリは作っておき、道具はウソウソの泉製作に必要なジョブの分だけがあればよさそうだ。他の道具は追い追い作ることにした。

新式禁断

新式を製作できれば禁断も忘れてはいけない。私の場合、ギャザラーは、技術力を最低限確保した上で獲得力を可能な限り上げた。クラフターは加工重視にした。
マテリアは6.2の底値のときに買いだめしておいた。一度、ギャザクラ全ジョブの装備と道具一式をガチ禁断するのに、99%の確率で足りるマテリア必要数を試算したことがある。その結果ギャザラーのオメガは776個、クラフターのオメガは1339個だったが、これは合計数であって、要求ステータスによって必要な種類は変わってくる。重視するマテリアは多めに確保しておいたが、結局トータルで見ると必要数以上に貯め込んでしまった。
しかし、そこまで買い貯めなくても良かったのかもしれないと今になって思う。そもそも99%の確率で禁断ができるということは、裏を返せば99%の確率でマテリアが余るということであり、余ったマテリアの処分も考えなければいけなかった。余れば売りに出すことになるが、それは他のヒカセンも同じ行動をしていたらしく、6.3アップデート直後数日間はギャザクラマテリアが供給過多になったせいか、相場がむしろ下がってしまった。
もちろん6.2アップデート直後のように博識マテリアが高騰する可能性もあるため、安心感を確保するために買いだめをするのも正しい判断だと思う。だが、損得で見るのであれば、事前の買い貯めはほどほどにしておき、不足分は即時マケボで調達するのが正解だったのだろう。この経験は7.3に活かしたいものだ。
ちなみに余ったマテリアの処分は、私はひとまず確保しておき、6.4で要求ステータスが変わった際に再禁断するか、7.05の新式に禁断するつもりでいる。

エウプロシュネ

最新のアライアンスレイドは、まずは初見未予習で突っ込んでカオスを楽しむのが一番だと私は思う。アグライアの時は6.1アップデートの翌日にCFで行ったが、既にギミックを理解していると思われるヒカセンがちらほらいたため、なんとなくギミックがわかってしまっていた。今回は初見未予習のパーティ募集に入ることにしたが、これで正解だったと思う。ギミックを誰も知らないから全てのボスで全滅する。周囲はまさに死屍累々。全員がほうほうの体でじりじりと進める攻略、これこそが私の求めていたものだ。
今回は比較的わかりやすいギミックが多く、今となってはカオスになることはそうそうないが、初回のワクワク感をこれからも大切にしたいものだ。
募集だとSSを撮影できる時間が取られているのもいい。せっかく作りこまれた世界なのだから、じっくりと堪能しないと損だ。

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