スト6#11 トレモ山籠もり生活

ここ最近は全然ランクマに行かなかった。まとまった時間がなかったというのもあるが、「プラチナに行ったらリアル知人と対戦」という目標を果たし、わざわざ胃をキリキリしながらランクマを回すモチベーションが薄れたというのもある。私からすれば、ランクマを回せるということはそれだけで才能のように見える。
最近はトレーニングモードに引きこもり、ドライブラッシュとパニカンコンボの練習をしていた。そんな私を見て知人は「山籠もり」と称していた。

改めてトレモの機能に触れていたら、見落としていたが便利な機能が豊富にあることに気が付いた。特にショートカットは様々な練習の効率が上がりそうだ。ほんのわずかな効率アップであっても、これが100回、1000回と反復練習をこなしているとその積み重ねは大きくなる。

・ショートカット「バトル再スタート」
ボタン一発でラウンド開始時の間合いや位置に戻すことができる。上下左右や斜め下で1P/2Pの切り替えや画面端に変更することもできる。

・ショートカット「状態の保存、保存した状態の再生」
「状態の保存」ボタンを押すとその瞬間の状態が保存され、「再生」で保存した状態を読み込むことができる。「バトル再スタート」では再現不可能な状態での練習がやりやすくなる。

画面中央での密着からコンボ練習をするときに便利

・ショートカット「カウンター設定」
攻撃ヒット時「カウンター」「パニッシュカウンター」「ランダム」「なし」からボタンを押すたびに切り替わる。パニカンコンボの練習に移る際に便利。

・ショートカット「ガード設定」
「ランダム」「2段目以降ガード」など、ボタンを押すたびに切り替わる。ヒット確認やコンボの練習に移るときに便利。

・環境設定「キャラクターセレクト」
画面を切り替えることなくキャラを変えられる。

・ダミー設定「相手の操作」をCPUにする
相手が設定したレベルに応じた動きになる。アーケードモードと異なり、ラウンドの切り替えや勝利演出がないためスパーリングに使える。相手のSAゲージを0にすると尚良い。


コンボなり立ち回りなり、覚えたことをどこまで練習するべきか。
私の場合、どうにも覚えたての動作を意識してやろうとすると、他の立ち回りがおろそかになってしまいやすい。新しいコンボを決めよう、後方受け身をきっちりしようと決めてランクマを回そうとすると、今度は対空や投げ抜けといった普通にしていたことができなくなってしまい、ポイントを溶かすことがあった。そんなこともあり、覚えた動作を実践に持っていくまでに、模擬練習を挟むのがストレスがないと考えた。まずダミー相手に成功率を上げれば、トレモで相手の動作をCPUにして模擬練習をし、そこそこ慣れてくればランクマに導入している。
模擬練習の最初はCPUレベル4程度で十分で、まずは覚えた動作を成功させることに集中する。このとき対空やインパクト返しなど他のことは一切考えないようにする。成功率が上がるにつれてCPUレベルも上げていき、他のことも徐々にできるようにしていく。

パニカンコンボの練習相手にはケンが良さそうだ。レベル5付近ではなぜかいきなり昇竜拳を連続で出してくるので、いかにも「パニカン決めてください」と言わんばかりの挙動をする特徴がある。慣れないうちは助かる。

あれれ?「無闇に技を振るな」とワールドツアーで教えてくれたのは師匠ッスよね?

※注意!ここからはワールドツアーのクリア後のネタバレを含む


メインミッションの15-1をクリアし、エンディングも見れてこれで終わり…と思ったものの、15-2なるミッションが出てきて気になっていた。マップにアイコンがなく進める方法がわからなかったが、どうやらメトロシティのビートスクエアにいるカケダシに話をすれば良いらしい。
しかし話かけると「本当に強さとは何かを見つけたのか?」としつこく問い詰めてくる。腰が引けて、ひととおりワールドツアーを遊びつくしたら話を進めようと決めていた。そしてサブミッションを全て終わらせ、師匠のスタイルレベルも全て最大まで上げた。一体この先には何が待っているんだろう。

とりあえず師匠レベルは最大まで上げました
(中の人はわかっていません)
ナイシャールのサブミッションはきつかったがやり遂げました
何があるんです?
バトルハブの宣伝かい


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