【FF14】モーエンツールを作ろう


クラフター

インダガトル装備にマテリアを入れていれば、製作そのものは難しくない。
改良1回目はクラフター飯がなくても作れる。2回目はさすがに飯が必要だが、パクトメーカーの製作マクロを少し改良すれば問題なかった。
ただし製作そのものよりも素材集めのほうが厄介だ。白貨の消費量が膨大なのはもちろんのこと、中間素材の必要数が非常に多い。事前に末端素材の必要量を算出しておき、リテイナーをフル稼働して集めるのが望ましいだろう。ちなみに中間素材の製作自体は装備が良ければ簡易製作で大丈夫だが、もしHQができた場合は6.4の新式製作で使える可能性があるので取っておきたいところだ。

園芸、採掘

伝説素材や収集品集めと同じ要領で進めていく。スキル回しもほぼ同じで時間をかけて数をこなしていくが、しいて言えばHIDDEN素材を見つけられたら、そちらを優先した方が効率が良いのかもしれない。
進めているとGPや技術力がやや低いのが気になってきた。当時のマテリア構成は精油集め目的で獲得力重視にしていたが、もう少し技術力が欲しくなった。6.4の伝説素材採取を見越すと尚更だった。そこでインダガトル装備を一部製作して、GPと技術力重視のギアセットを新しく作った。GPを920確保しつつ、技術を優先的に上げている。

漁師

狙った魚が毎回釣れるわけでもないので、これも根気よく釣るしかない。
問題はエサのモーエンボールを大量に消費するため、大量のギャザラー白貨が必要になることだった。園芸や採掘でもそうだが、ハイコーディアルもがぶ飲みするのが更に追い打ちをかける。
ギャザラー白貨稼ぎは園芸や採掘でたまにやっていたが、時間がかかりすぎたり、移動が多かったりでどうにも苦手だった。調べていると、どうやら霊岩の剣という魚を収集するのが手っ取り早いらしい。実際にやってみるとサクサク釣れて確かに効率が極めて良い。これ一択でいいくらいだ。

ギャザラーとクラフター、どちらも完成までそれなりの時間がかかる。マクロ終了までの待ちであったり、コーディアルのリキャスト待ちであったりと、待つ時間が長い。しかしこういったのは気合を入れてやるようなものでなく、ながら作業でダラダラとやるに限ると私は思っている。仕事上がりや予定のない休日に、酒や他のゲームを片手にダラダラダラダラやるのは、最高の癒しと言えるのである。

モーエンツールの性能は

改良2回目が終わると、いずれの道具も特殊効果が付与される。ギャザラーのは収集品や霊砂集めに最適だろう。クラフターはやや使いにくいか。もっとも、今後の高難易度レシピ次第になるが高品質ビエルゴを多用する機会があれば、採用を考えても良いのかもしれない。

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