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ドグマ2のキャラクリで終わる週末

3月22日に発売予定のドラゴンズドグマ2。先駆けてキャラクリエイトのみできる無料アプリが配信され、さっそくプレイした。

開始数十分で顔ベースが決められずに最初の挫折。翌日、努力してみたものの、どうやってもおっちゃんおばちゃんしかできずに2回目の挫折。翌週末の昨日に三度目の正直で挑むもまた挫折して終わった。このままではゲーム本編を遊べない可能性が出てきて震えだした。そして今日、自力のキャラクリを諦め、他人のサンプルに頼ることにした。

覚者

趣味は物陰からこっそりメテオフォール

ここを参考に、髪を少し変えた。


メインポーン

そこらへんに居そうな人…だがそれを作るのが難しい
メテオフォールですぐバテる覚者の介護役になってもらう

参考にしたのはこちら。ほとんどそのままである。

ようやくこのゲームの第一関門を突破した。

ちなみに覚者もメインポーンも女性にした。前作で男子禁制の場所があって、うっかり踏み入れた瞬間にぎったきたにされたことがあったのだ。もう罠にひっかからないぞ。そういえば性別を選ぶときにタイプ1、2ではなく今作では普通に男女となっていた。何があったかは知らないが、さすがにタイプ分けは違和感がありすぎた気がする。

キャラクリだけでも事前にできたのは、不幸中の幸いだったのかもしれない。これがゲーム発売日にさあやれと言われたところで、とてもではないが1日で終わりそうにない。延々と悩んでいるうちにゲーム本編に進められないまま月日が経ってしまうところだった。このゲームはキャラクリこそが最初にして最大のエンドコンテンツではないかと錯覚してしまいそうである。まあ本編をまだやっていないが。

こういった自由度の広いキャラクリというものは、創造力に溢れた人たちにとっては格好の遊び場になりえるのだろう。しかし創造とは無縁に生きてきた私が何の下準備もなくやったところで、異形に仕上がるのが目に見えている。そのため、まずは真似るところから始めることにしたのである。まあ3周目くらいにはオリジナルを作る気になれる…のだろうか。

私は前作ドグマ1をリアルタイムでプレイしてはいない。やったのはつい1年前だったが、さながらファンタジーの世界にパーティで冒険する体験を得られたようで、当時いたく感動したものだった。その感動を再び体験できると思うと発売前から心が躍る。

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