フロムゲー初見のエルデンリング 11 レアルカリア門前町


リエーニエの湖を北に進む。

ラスカーの廃墟に入ると水面から何かが出てきた。一目散に逃げる。

ここは陰鬱な雰囲気に合った陰湿な敵が多い。飛び道具を放ってくる奴や攻撃を避けてくる奴など。そもそもこの湖は何なんだろう。何かしらの背景があって陰湿な敵だらけになったのだろうが、少なくともプレイヤーには見えてこない。輝石のつぶてを避けてくる奴が天敵である。一向に当てられそうにないので、そんなときは輝石の流星のホーミングを使うのが良さそうだ。

進む途中で洞窟と関所を見つける。どちらも後回しだ。とりあえず進める。それにしても、湖周辺は方向感覚がわからなくなる。まめに地図を見ながら北を目指す。途中で敵の集団やアイテムや祝福を見つけたが、果たして全て拾いきれたかどうか。

手あたり次第の冒険は、それはそれで楽しいものだが、命の危険がない場合に限る。気持ちが休まらない。強くなったらまた再探索をするのも良いのかもしれない。

門前町にたどり着いた。町といえども周囲に住民はおらず敵だらけ。それどころか祝福がない。適当に散策していると青い花に襲われた。ホーミング弾を撃ってくるし何なんだこいつ…しかも硬すぎてダメージが通らない。青瓶を全て使い切ってようやく倒せた。だが倒してもルーンがあるだけ。苦労が骨折り損になってしまった。

祝福を発見して街中に入る。狭いところでの戦いは厳しい。敵は1体ずつ広場におびき寄せて倒す。

途中で老婆に会ったが意味不明なことを言う。「ミケラ様」やら「百耳の坊」やら聞いたことのない固有名詞が大量に出る。ひととおりクリアしたらわかるのだろうか。

ここの敵は厄介だ。飛び道具にホーミング性能があったり、盾でダメージを防いできたりする。火炎放射器のついた戦車も強敵だ。時間をかけておちついて1体ずつ倒していく。こういったのは、焦るとよくない。油断したらやられてしまった。

ようやくレアルカリア南門に到着。だが門には鍵が必要らしい。というわけで鍵があるらしき場所に向かう。

ドラゴンがいる。寝ている間にこっそり鍵を取ろうとしたが見つかってしまった。輝石竜スマラグ。輝石のつぶてを超強化したような弾を吐いてくる。当たればもちろん一発死。動きはアギールと似ているが、異様に硬すぎて手に負えない。RPGでドラゴンと対峙するのを体験できるぞ。こんなの無理だ。倒せるか試行錯誤してもたもの、あまりにも厳しい。しかし鍵はこいつが持っているのか?どうすれば…

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