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メルプ使ってみた 〜問診回答編〜

このnoteの概要

・つい最近メルプWEB問診を知った大学生が、患者さん目線でメルプを使って感想を書いてみた
・感想は大きく4つ
①自分のペースで回答できるのが嬉しい
②忘れ物をする心配が減るのが嬉しい
③シンプルで、圧迫感がない
④途中で保存できないのは難点

自己紹介

こんにちは。flixyインターンの小渕です。flixyには2ヶ月前にジョインしました!

今回は、つい最近メルプWEB問診を知った僕が、初めてメルプを使う患者さんの立場になって問診のデモ体験を行い、その感想をまとめてみたいと思います!
デモ体験はこちらのページから誰でも行うことができます。
https://monshin.melp.life/#demo

メルプの導入を検討しているが、患者さんの反応がどんな風になるのか気になる、という医院様の参考になれば幸いです。
では、やっていきます!


内科のデモ問診をやってみた

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始まります。ダミー情報を入力してください、とあるので、「山田太郎」という偽名を使って進めていきます。

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医師とのチャット形式で問診が始まりました!会話調なので、圧迫感がないです。
ちなみに、デモ画面での医師側のプロフィール画面に表示されているのは、山田医師とありますが、実際はメルプ開発医師の吉永さんですね笑

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進めていくと、保険証の画像のアップロード画面にたどり着きました。ここでアップロードしておけば、クリニックに行った際に「あ、保険証忘れた・・・」となることもないので、いいですね!

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症状の質問。

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症状に対する深掘りの質問。

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進めていくと、質問は残り約半分ですとアナウンスしてくれました。
「これ、どこまで続くんだろう」と思い始めていた頃だったので、よかったです笑

この後、アレルギーや、現在飲んでいる薬、タバコやお酒の習慣があるか、来院経路などの質問があって、終了しました。

全体を通して必要な操作は、選択肢のクリックと記述のみであり非常にシンプルで、電子機器に慣れていない方でも問題なく使えるんじゃないかな?と思います。

整形外科・新型コロナのデモ問診も行い、全体を通して感じたこと

合計3つのデモ問診を行い、全体を通して感じたことを書きます。

①自分のペースで回答できるのが嬉しい

個人的に、問診に記入する際、「うーん、どうだったかなあ」と考える時間が多く、クリニックに行って紙問診に回答する場合だと、なんとなく焦りながら回答してしまいます。

直近2週間で〇〇な場所に行きましたか?△△な人と会いましたか?というような質問に対して、じっくり考えて回答できるのはWEB問診のいいところだと感じます。

②忘れ物をする心配が減るのが嬉しい

僕は忘れっぽく、保険証や診察券を持って行き損ねた経験が何度かあるので、WEB上でそれらの処理ができるのは嬉しかったです。
WEB上では処理できないものであっても、WEB問診を通して当日の持参物(お薬手帳など)をリマインドしてもらえると、それだけでだいぶ忘れ物が減りそうです。

③シンプルで、圧迫感がない

内科のデモ問診の方でも触れていたことですが、入力の仕方が簡単なのがよかったです。
紙でやっていたものをWEBにする、と聞くと、今までにやったことのない操作をしなければならないので難しそう、という懸念が浮かびますが、実際やってみると全く難しくなかったです。

整形外科の問診で、症状のある部位を選んでください、という質問に対し、画像に丸をつけて回答する形式だったのもすごく楽でした。

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医師とのチャットという形式だったり、残りの質問数を示してくれるアナウンスがあったりと、患者さんに対してフレンドリーな仕組みが多く、安心感がありました。

④途中で保存できないのは難点

ちょっと紙問診と違うなと感じた点は、途中保存ができないところです。回答によっては質問が長く続くので、途中のトラブルで回答が全て消えてしまうとちょっとしんどいなと思いました。今後の改善に期待です!



ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!

次回は、メルプ使ってみた 〜問診作成編〜 と題して、医院側の問診作成を体験し、感想を書いてみたいと思います!

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