Squawk1200

カリフォルニア州ロングビーチ空港のとある現地校をベースに訓練をしてきた内容を綴っていき…

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カリフォルニア州ロングビーチ空港のとある現地校をベースに訓練をしてきた内容を綴っていきます。自費パイロットブログ。操縦は特殊技能ではなく、貴族的な遊びでもない。情熱があればどんな形でもパイロットになれる。空の世界は誰にでも開かれている。

♯9 先輩飛行機乗りの話

訓練時代の事を毎日思い出しているのだが、どんなネタが求められているのかが、ちょっと分からなくなってきている。あれこれ書いた所で、普通の訓練生とはだいぶ違う生活、訓練をしてきたので、参考になるのだろうかと言う不安も一端にある。Twitterでもしみてる人が居ればコメントを残してほしい。包み隠さず書くつもりだ。コメントお待ちしてます。 今回は、私のインストラクターについて書きたい。PPLも終わりIRもだいぶ訓練が進んだ頃、ジョンというインストラクターに出会った。昔、数々の飛行機

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    • ♯8 7割の本気。

      久々に更新します。何から書くべきかサウナ入りながら悩んでました。 サウナ好きなんですよね。今となっては「サ道」と言うドラマもあり、おじさんのイメージもなくなりつつある。と言うか、ヨガも元々インドのおじさん達のイメージだったから、そろそろ来るかもね。サウナブーム。 そんなサウナ、なぜ好きかと言うと頭も体もリセットできるから。私は瞑想できるほどの技術もない、サウナはただ暑いそれしか考えない、そして、水風呂でしめて、外気浴では究極のリラックス状態を作れる。 日常意識しても、焦

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      • ♯7 訓練開始

        前回も書いたが、私が日系スクールにするか、現地のスクールにするかで後者の決め手になった材料の一つになったのが、免許を取得後、チェックアウさえすれば機体をレンタルできることと、機体の多さだった。あとは、“アメリカで飛べる免許”を取る事ができると言うのが決定的な理由だ。 飛行機乗りなら色んな機体に乗ってみたい。そんな理由だった、結果最終的には全機種チェックアウトし、楽しませてもらった。 そんな機種が豊富な中から、私はPA28-161を選んだ。パイパーチェロキーである。飛行機は

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        • ♯6 訓練費用

          またお金の事を書いておく。なぜなら、私も自費トレーニングを始める時、色々散々ネットで検索したが、どうやって費用を捻り出したか、つまりお金を作ったかという情報が当時なかった。こういう部分は初めに書いておきたかったので、書きとめるとする。これは私の一例であり、決してオススメするものではない。 私の家は私が思うに、いたって普通より、ちょっと貧乏くらいの共働きの家庭の、二人兄弟です。子供の頃の記憶では、かーちゃんは学校から帰っても家におらず、毎日せっせと働いていた。父親も結構帰るの

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        ♯9 先輩飛行機乗りの話

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          ♯5 地獄のDMV

          DMVとは、Department of Motor Vehiclesの略で、車両管理局のことです。 免許の取得の際の筆記試験や実技試験もここで受けます。 車両登録の更新や税金の納付、違反チケットの支払いなど、車に関するあらゆることを請け負っています。 アメリカ人が行きたくな州機関一位じゃ無いでしょうか。とにかく並ぶ。2時間とか当たり前。一応、アポイントも取れますが大体一ヶ月待ち。 負のオーラが漂ってて、そして激混み！アレがない、この書類が無いと理不尽に追い返される事も

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          ♯5 地獄のDMV

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          ＃4先輩の友達の友達の友達たち

          という訳で、ハッキリといつかは忘れたがその夜くらいだったか、日本で知り合っていた先輩の友人がLAに居る事を教えてもらっていて、実は少し連絡をとっていた。 「すごい奴だから。。。」 とだけ紹介して貰い2、3通メールのやり取りをさせて貰っていた程度だ。 その凄い人からたまたま連絡をもらい、夕食に招待してもらった。 その凄い人の名前は仮にD氏としておく。今後遊んで貰ったり、登場するので。 軽く聞いていたのだが、当時このD氏はチャーター機のパイロットでこんなのを飛ばしている

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          ＃4先輩の友達の友達の友達たち

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          ＃3 訓練初日

          とりあえず一時的に住むところも見つかり、翌日学校へ行くことに。 マネージャーと顔合わせをし、インストラクターを自分で探すこととなる。だが、ほとんどのインストラクターが多くの生徒を抱えているようで今回はマネージャーがアサインしてくれた。 チーフパイロットで、インストラクター一本でやってきたおじいちゃん。ここの大半のインストラクターが、リージョナルで飛びながら隙間時間でインストラクターをやっていたり、そもそも全く他の仕事をしていたり、掛け持ちしながら時間を貯めながらステップア

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          ＃3 訓練初日

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          ♯2 ビザやお金

          海外で訓練を始める際必ず必要になるのが、情熱、モチベーション、そして合法的に訓練できるビザとお金。 この最後のお金だが、ここが1番ネックとなっている人も多い事でしょう。 総額MELまで取るとなると結構な金額が必要。またビザに関しても期間が決められ、なかなか取得が難しいケースがある。私の場合、学校から発給してもラエルM-1ビザ(職業能力取得ビザ)日本語で言うとそんな感じのビザで合法的に訓練ができた。その他変則的な場合で一礼を挙げると、私の友人は日経の一般企業に入社し、就労ビ

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          ♯2 ビザやお金

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          ♯1海外スクール選びについて

          これから海外でフライトトレーニングをされる方、まず初めにすることはスクール選びでしょう。 私の場合、まず海外の現地のスクールでやりたいというこだわりがありました。あまり英語に自信が無かったので、ここで英語力を伸ばそうという作戦でもあったと思う。 現地で見学する事がよかったのだが予算的にかなりギリギリだったということもあり、とりあえず片っ端から連絡し、ビザを出してもらえるスクールをさがしロングビーチ空港のスクールを選びました。つたない英語力でメールでやりとりしたのを覚えてま

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          ♯1海外スクール選びについて

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