AOE2DE 21軍兵改良2

 前回はこちら。

 以前作った新21軍兵戦術が、畑が張れないよわよわ戦術だったため、改良をする。22軍兵は旧方式(前回参照)でいい気がするため、今回は21軍兵に絞って改良する。

(4/6追記)
 改良を重ねた結果、以下の記事をもとにしたオーダーをここにも書いておく。当初書いていたオーダーは消しておく。

反省点

 22軍兵は斧を少し遅らせる程度でいい感じの内政に仕上がる。問題は21軍兵。

 前回は1伐採8人で、斧も遅らせて弓小屋を建てたが、中心の肉が尽きてかつ畑が厳しいのが痛かった。木を増やすと農民生産できない、苺を増やすと畑が張れない、だんだん金が足りなくなる、というひどい事態。序盤に畑が張れないため、城主進化が遅れる遅れる。

 そんな事態になったため、今度は旧22軍兵を基盤として改良していく。(最初からそうしろよ(´・ω・`))


21軍兵・改二(4/6時点)

〈オーダー〉
 初期伐採4人
    ~19 肉(途中、苺2~3人)
 この辺りで戦士小屋建造。
20~21 木
 機織り領主押し、民兵3体生産。

 領主押し後内政バランス
 木6人 肉12人(うち苺4人) 金2人

 領主進化後、軍兵、斧研究。羊農民は立木へ。畑を張っていく。
 軍兵の成果を見つつ、弓小屋の建造タイミングを見計らう。優勢なら畑を優先して内政寄りに。劣勢なら弓小屋を優先して軍隊寄りに。
 途中で伐採所を追加し、木を12人にする。


〈解説〉
 ラスト2人を木に回すことで、羊の乱れ食いを防ぐことが出来てすっきりする。

 苺はなるべく少なめに。イノ羊農民をなるべく多く残し、かつ乱れ食いや詰まりを起こさない程度に、苺に割り振る。戦士小屋建造農民も苺から割り当てたい。(あるいは、苺3人にして羊農民から割り振る)

 以前「進化中の肉農民は11人必要」と言ったが、これは最低人数である。「進化中少なくとも11人がずっと肉を取り続ける必要がある」ということであるため、このオーダーでは余裕をもって12人にしている。弓小屋を後回しにしていることもあって、斧も進化直後に研究できるだろう。

 前回のにしろ今回のにしろ、軍兵オーダーはこれの方が良さそう。無駄に肉農民増やしすぎると、農民同士で詰まってかえって肉が増えない。