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胸のモヤモヤ


会ったことのない妹からの連絡が途絶えて6ヶ月
手紙を送ったら昨日返送されてきた

家が、変わったらしい

そんなこと
知らされてなかった

妹は、私をなんだと思ってるのだろう

私は自分が話したい時にだけ話す相手なのだろうか

おねえちゃん、おねえちゃん、と
接してくれていた彼女は
結局、妹としての自覚を持ってくれてるのだろうか

私は怒ってない
ただ
寂しいと思った

孤独が嫌なんじゃなく
あの子と話せないことが
寂しく思えた

だから
きっとまた連絡が取れたなら
私は普通に接するだろう

だけど
私と妹を繋げた私の実の父には
悪いけど折檻を用意したい


父への敬いはある
しかし
同じ人の子の親として、物申したいことばかりだ

私は
実父が彼だと知ってから一度も父自身に連絡をもらってない

こっちのほうが精神的に負担、かつ、腹が立つ。

そんなんだから
娘が姉に連絡を断つのだとわからんのか
なんてことも思う

とーさん、えーかげんにせーよ
げーのーじん、やってんじゃねーよ

っと
怒号を浴びせることも私には敵わない
世間的に私は彼の「隠し子」で
会うことはきっと、彼のマネージャーや彼自身のスケジュールが許さないだろう

あぁ、来世でこそ親子になれたのなら
二発ほどぶん殴らせてくれ。


…。


今日は精神科へ行く。
昨日せっかく通院したのに、予約は明日だと断られた。しかし私の持ってる予約券には5/1の日付があるためおそらくカウンターの間違いだろう。

気が重い。
とてつもなく気が重い。

いきたくない。けれど、行かねばなるまい。

自分の機嫌を取るために
朝風呂に浸かった

少し爽快感が欲しくて
ハッカ油入れたら
中蓋取れて
丸々一本入れてしまった

43度のお湯が
寒くて寒くてすぐ上がった

残る爽快感だけが心地よい

メイクして
荷物持って
行かねばなるまい

頭の中と心の中は
晴れぬ曇りと疲労感


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