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スマホは小学1年生から

 僕は基本土日はケータイを売っています。その中でも今日は「うちの子はまだ小・中学生だからまだ…。」と言う親が多すぎたのでこれに少し触れたいと思います!

 スマートフォンは5歳から20未満までの方は親の同意があれば持てます。つまり、小学1年生でも持ててしまいます。
 全ての教育に共通して言えることなのですが、何事もやるなら早いに越したことはないのです。その中でもスマホを持たせることは、特に早くやらせたいことなのです。

 子供は、素直で単純で飲み込みが早いとよく言われますよね。その中でも子供の素直さと単純さは桁違いです。「歯磨きしなさい」と言ったらちゃんとしますよね。「もう寝なさい」と言ったらもう寝ますよね。大抵の子供はこうだと思います。

 そこでスマホの出番です!ここで持たせるときに1つ子供と「約束」をします。

 分からないことはスマホで「全部」調べること。

 ここでの「全部」とは勉強も含みます。まずは聞くのではなくて「自分で調べてみる」ということをさせるのです。そうすることで子供に「自分で考える」ことを歯磨きのように習慣化させるのです。

 考えてみてください。小学生は6年あります。この6年間に自分で調べることを習慣化させるとどうなると思いますか? まず1つは確実に要領が良くなっていますよね。6年やればさすがに慣れます。他にも「どのサイトで調べると分かりやすいか」や「どうしたら効率よくできるか」などさまざまな事を考えると思います。

 例えば、皆さんは何かアルバイトを経験した事があると思いますが、毎回必ず同じような作業をすることがあると思います。そのときに「どうしたら早くできるか」などと考えたことはないでしょうか。僕は良く考えてました、、笑

 これと同じ原理で、6年間やらせると必ず自分で考えて、行動ようになるのです。

 今度は小学生の時点で自分で考える力がつくとどうなるか。それは、自分の将来について考えることもできるようになっています。僕たちが小学生の頃に、将来について真面目に考えている友達はいたでしょうか。いなかったですよね。でも、僕たちにはそれができます。スマートフォンを与えるだけです。

 スマートフォンを与えるだけでこのような可能性を見出すことができるかもしれないのです。もし、これを見ている方が「与えてみたい!」と少しでも思ったなら是非検討してみてください!

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