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涼しくなって女子の露出度が少なくなる悲しみは日本の侘び寂び

季節が夏から秋に移り変わり涼しい日が増えてくるといつも思うのが、「女子達の露出度が減って悲しい」なんですけども、紳士の皆さんは共感していただけますでしょうか。

「露出度が減って悲しい」と知人の女性に申し上げたところ「南に移住しろ」とのアドバイスがありました。

「なるほど確かに」と思うと同時に、いやそういうのは違うとも思ったので無駄に言語化。

露出度高め女子を毎日見られる環境が良いのであれば、確かに南や年間通じて気温が高い地域に移り住むのは間違いではありません。

ですが、それだと「露出度が減って悲しい」の解決策にはなりません。

更に言えば、暖かい地域に移住することで「もうすぐ露出度が高い季節がくるぜワクワク」も失ってしまいます。

何が言いたいかというと、日本は四季があるから美しいし感動できるってことですね。

桜だって楽しめるのは年間で1ヶ月にも満たない期間ですし、ピークなんて1週間もない。

この限定感があるから、花見しようってなるし、桜散ったねーと哀愁を感じられる。
一年中桜満開だったらわざわざ花見ってイベントしないでしょ。

わびさび ですよ。
Japanese Wabi-sabi

JKだって人生で3年間という限定と希少性によってJKブランドになり得るわけで。

だから、我々は「いつも露出度が高い方が嬉しい」けど「いつも露出されると感動が薄れる」という露出度のジレンマの中で生きていかなければならないってことです。

露出度が減る悲しさを感じながら、次に訪れる色欲の秋を楽しむ。
それが終わったらホワイトメリークリ◯◯ス。
春になったら進学や異動やらで別れもあるから出会いもある。
そうしているうちにまた露出度のワクワクがやってくる。

オラ、わくわくすっぞ。

とりあえず何が言いたいのかは特に考えてないので、聡明な読者のみなさんが勝手に何か組みとっていただけると助かります。

では、おやすみなさい。

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