精神科に医療保護入院した話④
混乱状態の中、脳が炎症を起こしていた関係で昼寝もできず、人との交流も遮断され、外から鍵のかかる部屋で一人きり。まさに独房だなと思いました。
この独房での生活は何日か続き、入れ替わり立ち代わり色んな看護師さんが食事を持って来たり、着替えを持って来たり、薬を飲ませに来たりしていました。ちなみに、この部屋は24時間監視カメラで監視されていました。
そんな生活が変わるきっかけになったのは、一人の看護師さんの存在でした。
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